
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- -
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- デジタル
Work Details
アーティストのアトリエというのは様々な匂いで満ちている。キャンバスの布の匂い、ドローイングの紙の匂い、絵の具・顔料の匂い、溶き油の匂い、そして時には古いアトリエに蓄積したカビの匂いもそのひとつである。井上尚子が作品の画材として扱うものは、この「匂い」そのものである。井上の作品は絵画や彫刻、写真などの「形のあるもの」ではない。井上の作品は、「匂い」を通じて喚起される感覚そのものであり、ワークショップでの参加者との対話を通じて過ごす時間と、言葉によって形成されていく。実に挑戦的なアーティストである。鑑賞者(参加者)は、可視化できない「匂い」を自身の嗅覚を通じて感じ、井上の誘導に身を委ねることで、イマジネーションの渦の中に飛び込むのである。この度の3331 ART FAIR 2019では、嗅覚研究者の白須未香と井上のコラボレーションで実現した2017年 Museum Villa Stuck in Munich での「The Library of Smell」展の再現として、3F 313にて「匂いの博物館」を展示する。そして会期中は「匂いの博物館」内で行う『匂いの図書館ワークショップ』及び『くんくんウォーク@3331 〜鼻のアンテナで巡るアートフェア〜』を開催する。井上の作品を鑑賞するということは、ワークショップやツアーに参加しアーティストとともに「匂い」の感覚を掘り下げていくこと。そのプロセスをぜひとも体験いただきたい。『匂いの図書館ワークショップ』https://3331af-0307ws-library.peatix.com/view『くんくんウォーク@3331 ー鼻のアンテナで巡るアートフェアー』https://3331af-0308-10ws-kunkun.peatix.com/view
Artist
アーティスト
HISAKO INOUE
1999年 女子美術大学大学院美術研究科版画専攻修了
愛知県立芸術大学非常勤講師。AIM Project共同代表。
MIKA SHIRASU
東京大学大学院修了(生命科学博士)
2013年より、同大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻にて特任助教。

















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