



About the Work
- 制作年
- 2023
- 素材・技法
- その他
- サイズ
- 45 × 60 × 6.5 cm
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- その他
Work Details
素材:グルーガンアート、特殊コーティング、他
水口麟太郎がグルーガン(熱可塑性樹脂)によって生み出す作品は、彼が幼少期より慣れ親しんだアニメや特撮作品などに登場する怪獣と柔らかいプラスチック製玩具から着想されている。
環境問題や科学技術の進歩、核戦争などの社会問題を反映する象徴的な存在でもある怪獣は、現代においては娯楽の対象であり、怪獣というキャラクターを記号として扱う大量消費社会の象徴でもあります。
グルーガンアートによる怪獣作品は、怪獣という畏怖の象徴が玩具という形態をとることで愛玩の対象となる現代の怪獣文化に根ざしたものであり、その美しさや迫力を通して、娯楽や感動の象徴というだけでなく、社会や文化に対しても新たな示唆や考え方を与える表現を目指している。
作品は、色の異なるグルー同士を混ぜ合わせてパーツを作り、グルーを使ってそれらを立体的に組み上げるという独自の制作法をとっている。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 「秋元雄史セレクション~ブレイク前夜」| ブレイク前夜展in金沢2023.11.18 - 2024.01.28ブレイク前夜展in金沢2023.10.14 - 2024.01.28
Artist
Design Artist
人とアートの繋がりを解き、新たな関係性をデザインするアーティスト。 フランスと日本を行き来しながら活動を続け、変体仮名を用いて3次元空間上に美しい筆跡を再現する立体書道デザイン「LULUCANA」を展開している。 作家辻仁成氏主催「第3回アート&デザイン新世代賞」にて最優秀賞を受賞。 1994年東京生まれ。 幼少期より物作りを得意とし、アーティストを志す。 大学受験を機にデザイナーになることを決意。東京造形大学でインダストリアルデザイン科にてプロダクトデザインを学び、大学二年の冬にフリーランスのデザイナーRINTAROとして活動を始める。この時フランス屈指のデザイン学校であるEcole-Boulle国立工芸学校との共同ワークショップに参加し、Boulleの教授より留学の誘いを受ける。 造形大学卒業後単身パリへ渡り、Ecole-Boulleに留学しデザインを学ぶ。生活の中フランスのアート文化に触れ、再度アーティストになることを決意。在学中にアーティストとしても活動も始め、留学から一年後にアーティストの活動に専念するためEcole-Boulleを中退する。 現在はフランスと日本を中心に個展やコンテストなど広く活動しており、デザイナーとアーティストの2つの視点と、フランスで学んだ「パッケージング」というデザインの考え方を用いて「人とアートの繋がりを解き、新たな関係性をデザインする」作品を発表している。 2018年、フランスのアート誌Spotlight -Contemporary art magazine-にて「国際的称賛を受ける56 人のアーティスト」に選出され、パリで開催された自身初となる個展「RINTARO MIZUGUCHI EXPOSITION -Colonie de Lumiere-」は日仏友好160周年事業ジャポニスム2018の認定企画に選出された。 様々な実験的手法を用いてミクストメディア作品の制作を続け、幼少期から祖母より学ぶ変体仮名書道を筆跡から立体化するデザイン作品「LULUCANA」プロジェクトは、「第3回アート&デザイン新世代賞において最優秀賞を受賞。主催者の作家辻仁成氏より「ありそうでこれまでになかった斬新な歴史的試み」と賞賛を受けた。
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