All Things are in Flux - Minatomirai
制作年: 2022
素材・技法: 顔料, 染色
サイズ: 80 × 1400 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定



About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- 顔料, 染色
- サイズ
- 80 × 1400 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 日本画・和
Work Details
All Things are in Flux - Minatomirai
この作品は、みなとみらいの企業オフィスのために制作したコミッションワークです。
テーマは「流動性」。みなとみらいには、多様な流動性があると感じます。かつて海だった頃の、波や海風といった、水、空気の流動。そして現在の、人々の交流、歴史文化、経済の成長、港の物流。本作は、私自身も横浜出身で、小さな頃から現在のみなとみらいの変化を自身の成長と共に体感してきました。その体験を元に、私の感じるみなとみらいの流動性を表現しています。
また、制作時には企業様とミーティングを重ね、企業理念をヒアリングしたことも、本作の構成に繋がっています。作品は11枚の布が集まり、ダイナミックなひとつの流れに見える構成にしています。これは、個々人の集積が歴史を構築していく、企業のもつ力と挑戦する姿勢に感銘を受けてこのような構成になりました。そして、布同士が透けて揺れながら、色や輪郭が重なり合って生み出す様は、共鳴、共感の光景を表現しています。
この作品は正面から鑑賞することはもちろん、作品の下は長テーブルになっており、作品の下で仕事をしたり休憩をすることもできます。それぞれの角度で作品を鑑賞・体験していただき、心が流れ動きだすことを願っています。
Artist
アーティスト
1991 年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。平成 30 年度ポーラ美 術振興財団在外研修員として中国で研修。国内外のレジデンスや展覧会に参加。自身が畑で育てた植物 や、国内外から収集した植物を用いて染料をつくり、土着性や記憶の在り処を主題とした作品を制作して いる。主な展示に 2021 年「Under 35 2021」BankART KAIKO(横浜)、2019 年「Pathos of Things」宝蔵巌国際芸術村(台北)、「交叉域」蘇州金鶏湖美術館(蘇州)など。 1991 年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。平成 30 年度ポーラ美 術振興財団在外研修員として中国で研修。国内外のレジデンスや展覧会に参加。自身が畑で育てた植物 や、国内外から収集した植物を用いて染料をつくり、土着性や記憶の在り処を主題とした作品を制作して いる。主な展示に 2021 年「Under 35 2021」BankART KAIKO(横浜)、2019 年「Pathos of Things」宝蔵巌国際芸術村(台北)、「交叉域」蘇州金鶏湖美術館(蘇州)など。 〈 経歴 〉 2017 東京藝術大学大学院先端芸術表現科 修了 2014 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻 卒業 〈 主な個展 〉 2022 『 Fragrance Scenery 』(SHIRO 自由が丘店 / 東京 ) 2021 『 Under 35 2021 山本愛子展』(BankART KAIKO / 横浜 ) 2020 『 佇む旅 』(素空庵 / 静岡 ) 2019 『 物哀 』(宝蔵巌国際芸術村 / 台北, 台湾 ) 2018 『 山の雫 』(旧大丸商店倉庫 / 茨城 ) 2013 『 脈うつとき 』 ( Art Lab AKIBA / 東京 ) 〈 主なグループ展 〉 2022 『 果てしない緑の山々3:唐詩之路 』( 浙江展覧館 / 杭州 , 中国 ) 2022 『 韓中日現代美術交流展 心象 』( ウンアン美術館 / 光州 , 韓国 ) 2022 『 Young Artist Art Fair UNDER 39』( 新世界百貨店 / 釜山 , 韓国 ) 2022 『 感覚をひらく 』( Yokosuka Art Valley HIRAKU / 神奈川 ) 2022 『 次の生活への希望 』(HAGISO / 東京 ) 2021 『 食と現代美術 vol.8 』(BankART Station / 神奈川 ) 2019 『 A Gentle Gaze』(HWA’S Gallery , 上海 , 中国) 2019 『 Writing of the Romance 』(24時間美術館 , 南京 , 中国) 2019 『 第1回浙江国際青少年アートウィーク 』(象山芸術公社 , 杭州 , 中国) 2019 『 大子まちなかアートウィーク2019 』(大子町 , 茨城) 2019 『 Hopes & Dialogues in Rumah Kijang Mizuma 』(ミヅマアートギャラリー , シンガポール) 2018 『 “交叉域” 中日芸術家交流展 』(蘇州金鶏湖美術館 , 蘇州 , 中国) 2018 『 アーツ・チャレンジ2018 』(愛知芸術文化センター , 愛知) 〈 企業コラボレーション / コミッションワーク 〉 2022 株式会社シロ SHIRO×アーティストコラボレーション 2022 富士通神奈川支社 常設作品設置 2022 KAIKA TOKYO 客室展示設置 2022 藍染結の杜 作品「青の環」常設作品設置 〈 主なアートプロジェクト 〉 2022 『水辺のまちサーキュラーLab.』(SHIBAURAHOUSE, 東京) 2022 『Nature Color Picnic』HAPPY TURN / 神津島( 神津島 , 東京) 2021 『景色から染まる色』HAPPY TURN / 神津島( 神津島 , 東京) 2019 『PLAYSHOP - Young to Young』 ( 象山芸術公社 , 杭州 , 中国 ) 2018 『まじゅつや』( 大子フロント / 茨城 ) 2017 『PLAY WITH INDIGO BATIK』 (BankART1929 / 神奈川 ) 〈 受賞 / フェローシップ 〉 2022 The Backers Foundation and AIT Residence Program 2022 2018-2019 平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員として中国で研修 2015 新潟伝統織物 亀田縞 2015年度グッドデザイン賞 受賞 2013 第2回床の間アートコンペ 最優秀賞受賞 (古湯温泉ONCRI /佐賀)
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布1枚を染めるにしても、染料をその土地の風土から見つけ出し、実験を重ねて、一枚の布の作品が出来上がっています。作品をつくるまでには、材料費だけではなく、リサーチ費や滞在費など、見えない費用がたくさんかかっています。こうした目に見えづらい活動を続けていく糧になりますので、ご支援いただけるととてもありがたいです。何卒よろしくお願いいたします!