
About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- 真鍮
- サイズ
- 7.7×11×18.5㎝
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- ファンタジー
Work Details
私は都市で目にする風景をモチーフに、人間が創造するものの混沌とした様相や、人々が繰り返してきた行為から生まれる力強さや希望を、鋳造技法を用い表現している。
常に動き続けていることが当たり前だと思っていた都市活動が、コロナ禍でほぼ全世界同時に止まる、麻痺する感覚を初めて味わい、改めて人間が構築してきたものの脆さや儚さ、喪失感を感じ、社会が抱える課題や世相について、そして何より“生きる“という事をより考えるようになった。
そして普段気にも留めていなかった人間の混乱とは全く無縁の身の回りにある自然に目を向けるきっかけにもなった。
この作品は自分なりの[自然]を表現した作品である。
Artist
アーティスト
“都市の営みの痕跡を俯瞰することで見えてくるもの”をテーマに、緻密な表現を可能とするロストワックス精密鋳造技法を主に用い、真鍮やブロンズといった金属に置き換え自作のパーツを作り出す。人間が手を加え作り出してきたものから見えてくる輪郭や面の形体の要素を切り取って形にし、構築させることによって、幾重にも時を重ねスクラップアンドビルドを繰り返し、構造物を増殖させた先に見える景色を表現する。
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