



About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス
- サイズ
- 18 × 14 × 4 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- Courtesy of Gallery Dalston
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
「生」の文字を様々な書体でいくつも書き重ねることで、人が経験を積み重ねながら人生を形作っていく過程を表現している。また、時間とともに繰り返される生命の連続、過去・現在・未来の生命の重なりを可視化している。
書道においては、墨の濃淡やかすれなどによって立体感を出すが、紙の上ではあくまで平面芸術にとどまる。そこから文字を立体物として存在させることを試みた。
「文字を書く」という行為における筆の上下運動や緩急は、「描く」動作とは異なる凹凸を生み出すと考えている。その差異を通じて、「文字を書く」という身体的な行為の意味を再考する。
また、「書く」の語源は「掻く」に由来するとされている。かつて人々は土や木、石などを引っ掻き、痕をつけて記したことから「かく」が文字や模様などを記す意味となった、といわれている。そうした痕跡を残すという行為にも意識を向け、「かくこと」の本質に立ち返ろうとしている。
「文字を読む」という機能的な目的から離れ、鑑賞者が自由に作品と向き合いながら、「生きる」とは何か、そして自身の「生」とは何かを問い直すきっかけになればと願っている。
作品詳細
Exhibition Information
- 過去の展示
- 金森朱音 個展「憶景 −おもかげ−」2026.05.12 - 05.17
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Artist
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