卓上の種子 A9605
制作年: 1996
素材・技法: アクリル, 糸, 木, その他
サイズ: 135.5 × 73.7 × 19.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり



About the Work
- 制作年
- 1996
- 素材・技法
- アクリル, 糸, 木, その他
- サイズ
- 135.5 × 73.7 × 19.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- Courtesy of Taguchi Fine Art
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
Work Details
サイズ:135.5 x 73.7 x 19.5 cm
素材:再生紙・綿・アクリル・革・彩色・糸
作品解説
種子が蒔かれる場所に着目した作品カテゴリーからの作品。中川の作品において、ドットやグリッドは種を表します。作家が作業するテーブルは、農夫が種を蒔く大地に符合するのでしょう。
溶かした新聞紙を素材にFRPの型を用いてキャスティングでパーツを作り、それらを組み立てることで立体作品を作るのが中川の手法です。この手法では同じ形の作品を複数制作することが可能ですが、仕上げで違う作品になります。2番目の作品 A9602 は1996年に再開された昭和シェル石油現代美術賞のグランプリを受賞、同社に収蔵されています。
展示風景
Exhibition Information
- 過去の展示
- 中川佳宣@CADAN大手町「種の視点・農夫の目」 by タグチファインアート2026.05.12 - 05.30
Artist
Artist
1964年 大阪府に生まれる
1987年 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業
現在 滋賀県在住
中川佳宣は1964年大阪府生まれで現在滋賀県在住。大阪芸術大学を卒業した1987年の初個展以来、一貫して植物と人間との関わり、すなわち農耕や栽培、農業といった人間の根源的な営みや、植物の構造をモチーフに作品制作をしています。彼は芸術家と作品との関係を農夫と植物との関係によく似たものとして捉えています。農夫が大地に種を蒔くようにキャンバスに絵の具を置き、農夫が畑を耕すように素材に形を与えます。中川の作品は様々な素材を自在に操る職人的な手技や、作品の素朴な佇まいから漂う豊かな詩情により、これまでつねに多くの人々を惹きつけ、東京国立近代美術館や和歌山県立近代美術館をはじめとする国公立美術館や、昭和シェル石油など数多くの企業に収蔵されています。













