吉野杉が住む空間に帰ってきた先人とともに子孫の成長を見上げてみる / Think about the growth of descendants with great ancestors. While passing on to the next generation, they have created the living cedars and their living space.

制作年: 2021

素材・技法: 木, 葉, その他

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

吉野杉が住む空間に帰ってきた先人とともに子孫の成長を見上げてみる / Think about the growth of descendants with great ancestors. While passing on to the next generation, they have created the living cedars and their living space.
吉野杉が住む空間に帰ってきた先人とともに子孫の成長を見上げてみる / Think about the growth of descendants with great ancestors. While passing on to the next generation, they have created the living cedars and their living space.
吉野杉が住む空間に帰ってきた先人とともに子孫の成長を見上げてみる / Think about the growth of descendants with great ancestors. While passing on to the next generation, they have created the living cedars and their living space.

About the Work

制作年
2021
素材・技法
木, 葉, その他
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
スタイル
社会・政治・歴史

Work Details

自然、人、時、住、という吉野林業にまつわるネットワークをテーマとした作品です。

年輪の細かさ、均一さが美しい吉野杉は、人が自然に働きかけた産物です。そんな素材で作られた住宅や家具が美しいのは言うまでもないですが、吉野杉が生息する空間そのものも美しい、と吉野山に入って感じました。地面にはふさふさとしたシダの絨毯、有機的な空間にまっすぐな線を作る杉自身、そしてなによりも頭上を見上げれば、杉が作る美しい放射状の線とレース模様。吉野林業は100年も200年も前の人たちが、自分の死後に伐採されるような杉を育て、未来の人に託していくという、人の時間感覚を超えた世界でもあります。今あるこの景色も先人たちが作ってきた、美しい杉を育むための意味のある景色で、今しか見ることができないのかもしれません。

年輪一年分の面皮で編まれ、杉が住む空間でくつろいでいるのは、これまでに吉野林業に携わってきた先人です。過去、現在、幾多の人が交編しています。

ここでゆっくりしていって、彼と一緒に子孫の成長を見上げてみてください。そしてぜひ写真を撮ってみてください。

special thanks:大竹洋海、木下茉実、阪口茉奈美、花井商店、宮谷アクシアク尉久子、宮本憲一、吉村寿代

Exhibition Information

Artist

力石 咲
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力石 咲

美術家

1982年生まれ。地球上に眠る残糸を資源として、糸を原子、糸を編むことを結晶形成と捉え、彫刻やインスタレーションを制作。 ●学歴 2004 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科 美術学士号取得 ●主な個展/プロジェクト 2024 「PinS プロジェクト」富岡町、福島 2023 力石咲 滞在制作・展示 「ファイバー! サバイバー! ここにある術」東京都渋谷公園通りギャラリー、東京 2023 「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.13 力石咲」岐阜県美術館、岐阜 2022 吉祥寺ダンスLAB. vol.4 水越朋×力石咲 舞台「エコトーン ECHO-TONE」吉祥寺シアター、東京 2020 文化庁 文化経済戦略推進事業 Artist In the Office「CIRCULATION RECIPE」三菱地所株式会社本社内SPARKLE、東京 2017 長崎アートプロジェクト「ニット・インベーダー in 長崎」長崎歴史文化博物館/寺町、長崎 2016 「バック・トゥ・ザ・ファイバー : 紙山水」渋谷ヒカリエ aiiima3、東京 2012 「UNIVERSE⇄UNIVERSE」ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE GINZA、東京 2008 「私のドリームトリップ」The Art Complex Center of Tokyo、東京 2005 「サキッポ展 個々編 世界編」和田画廊、東京 ●主なグループ展 2022 開館25周年記念 全館コレクション展「これらの時間についての夢」宇都宮美術館、栃木 2022 「道後オンセナート2022」道後温泉地区、愛媛 2021 「AIR 1/2F」BnA Alter Museum、京都 2020 「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」奈良県吉野町/天川村/曽爾村、奈良 2018 第7回新鋭作家展「見知らぬ故郷/なじみの異郷」川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉 2017 「御殿山アート&テクノロジーウィーク 2017」御殿山トラストシティ、東京 2017 「アートプロジェクト高崎 2017」高崎駅西口周辺エリア、群馬 2016 「有用無用」O’ PLAZA ショッピングモール、深圳、中国 2016 「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」茨城県北地域、茨城 2015 「おおさかカンヴァス 2015」大阪市中央公会堂/中之島/水の回廊、大阪 2015 「AMIT 2015」丸ビルマルキューブ/OAZO/三菱一号館美術館/TOKIA/東京国際フォーラム/丸の内仲通り、東京 2015 「LUMINE meets Art Award 2014 受賞作品展」LUMINE新宿店、東京 2014 the MOTHER of DESIGN meets Cosmos「COSMIC GIRLS」丸の内ハウス、東京 2014 ICC キッズ・プログラム 2014「ひらめきとはてなの工場」 NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京 2010 「シブヤスタイル」西武渋谷店オルタナティブ・スペース、東京 2009 「ジャパニーズ・スピリッツ日本人現代美術展」オペラギャラリー、ブダペスト 2008 「体験コミュニケーション展」逓信総合博物館、東京 2004 「インフォメーション・アートの想像力展」東京都写真美術館、東京 2004 「第7回文化庁メディア芸術祭」東京都写真美術館、東京 2003 「電動芸術展 2003」ピーシーエー生命ギャラリー、東京 ●主な受賞歴 2014 「LUMINE meets ART AWARD 2014」グランプリ 2014 「YouFab Global Creative Awards 2014」入選 2004 「第9回学生CGコンテスト」インタラクティブ部門 最優秀賞 2003 「第7回文化庁メディア芸術祭」アート部門 推薦作品

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最終更新日
2021.10.06