
About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 木, 金属
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 社会・政治・歴史, コンセプチュアル
Work Details
本作は、高度経済成長期に住宅難解消の目的で開発された多摩ニュータウンで、ゴルフをする作品だ。私は製作したゴルフマシンを多摩ニュータウンへ持ち出し、ボールを打ちながら様々な場所を巡り歩いた。ここは私の故郷でもある。
多摩ニュータウンには、6つの大きなゴルフ場が隣接して存在する。政治やブルジョワジーの象徴として描かれるゴルフは、ニュータウンの”均質的な日常”からは遠くかけ離れた存在だが、お互いは歪に共生するように、隣り合っている。遠くはなれたどこかの誰かは今日も、この整えられた美しいユートピアに、ゴルフをしにやってくる。
展示は記録映像、実際の装置、ニュータウンの地図で構成される。地図には黄色いテープで、多摩ニュータウンの形状をマーキングしている。地図上に置かれたティーは、撮影地の目印である。
歪な共生関係を淡々と描く試み。
展示の際に使用した地図データ:Google Earth、Landsat / Copernicus (Google Earth Pro)
Exhibition Information
- 過去の展示
- CAF賞2020入選作品展2020.12.02 - 12.06



今後の作品制作活動に使用させていただきます。