「映り」としての圧縮

制作年: 2020

素材・技法: ガラス, 木, 金属, その他

サイズ: Variable size

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

「映り」としての圧縮

About the Work

制作年
2020
素材・技法
ガラス, 木, 金属, その他
サイズ
Variable size
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
スタイル
コンセプチュアル

Work Details

「映り」としての圧縮

テクノロジーと人間がどのように共存していけるだろうか、ということを自然現象を知覚する人間の感覚を手掛かりに探っていく、実験的なインスタレーションです。2020年10月にオンラインでのライブインスタレーションとしてイベントを行いました。(以下、コンセプト文になります。)

現在の世界状況の中で、最近作品制作を通してデジタル技術の扱いについて改めて向かい合う機会が増えてきた。その中でも、今私が気になっているのは、空間的な作品として考えられることが多いインスタレーション作品を直接現場で知覚するのではなく、中継してどこかへ映像として映し出すとき、その空間が画面の中へぎゅっと圧縮されるような感覚である。今回はその圧縮される感覚 を軸に、様々な視覚的現象が関わり合うように空間を設え、その状況をライブ映像として映し出し、実在のオブジェクトと「映り」が混然一体となっていくインスタレーション空間を制作した。複数の視覚的現象が関わり合いながらひとつの画面に集約されることは、現象の関わり合いによって生まれるひとつの描画、あるいはインスタレーションが身近な空間性を失う代わりに時空を越え、 それが映し出される新たな「場」になり得るのではないだろうか。

Artist

諏訪葵
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諏訪葵

アーティスト

1991年東京生まれ。液体の動きや化学変化、データの移動など、不可逆性を伴う現象を組み合わせることでコントロール不可能な状況・生きているかのようなビジュアルイメージを作り出す。東京藝術大学 大学院 美術研究科に在学中。

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最終更新日
2020.11.04