はい、私は人類を滅ぼすでしょう。
制作年: 2019
素材・技法: 油彩
サイズ: 162 × 162 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 油彩
- サイズ
- 162 × 162 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, 社会・政治・歴史
Work Details
この作品は、人間とは何をもって人間であるのか、人間のアイデンティティとは何か ということを、人間を映した存在であるAIロボットを通して探ってゆく作品シリーズの1枚となっています。
このシリーズの中でAIロボットの象徴として扱っている「Sophia」という女性像は、香港の企業が開発したAIロボットで、サウジアラビアで市民権を持ち、国連会議にも出席したことのある女性型AIロボットの「Sophia」から来ています。
今回のこの作品は、そのSophiaが「あなたは人類を滅ぼしますか?」というような質問をされた際に答えた、「はい、私は人類を滅ぼすでしょう。」という発言を作品にしました。
また、人間やロボット、大気や動植物など、この世界のあらゆる事物は、突き詰めれば全てエネルギーの集合体である という考えを表現した、厚塗りでうねうねとした線を積み重ねていくエネルギーの技法を使い描くことで、これまでエネルギーを持たない空想の存在だったAIロボットが、エネルギーの集合体の実体を持ち、この世界に溶け込んでいっている様子を表現している。
さらに、この技法のもう一つの側面である、大量に絵具を消費し、ひたすらに線を重ねてゆくという、一見無駄が多く、非合理的で修行のような側面が、合理的判断ができ、一瞬でスキルを修得することができるAIロボットには無い側面であり、このような側面が今後、人間のアイデンティティの一つになり得るのではないかと考える。
Exhibition Information
- 過去の展示
- あわいの視点2020.10.31 - 11.14













今後の制作活動に使わせていただきます。