CharActor
制作年: 2019
素材・技法: その他
サイズ: 2m x 2m
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- その他
- サイズ
- 2m x 2m
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- メディアアート
- スタイル
- デジタル, コンセプチュアル
Work Details
CharActorは、シェーダーと呼ばれる数式に、遺伝的アルゴリズムという遺伝子が多様性を作り出す仕組みを導入し、 映像に生命の多様性をインストールする新しい表現を実現した作品です。
本作品では、意図されたように動くプログラムではなく、コンピュータ自体がプログラムを書き換える仕組みをもつことによって、 グリッド状に大量の映像が描かれます。各映像の数式は、関数列がランダムに入れ替わることで少しずつ異なる数式が生成されます。 そのため、映像は全体として似た性質をもちながら、それぞれ違った模様を見せます。明確には操作不能なシステムである一方、 自動生成される多様なパターンによって、プログラミングがもつ新しい可能性を直感的に伝えています。
このプロセスは、人がものを作り出す仕組みそのものを疑い、コンピュータとの対話を通じて、自らの個性に対する発見をもたらします。このシステムを用いて、コンピュータとの対話を通して自分自身の個性を表現するパターン生成のワークショップを行いました。そして、コンピュータが生み出す個性と、選び出す人間の個性の間に生まれたパターンを、細胞をモチーフに映像の立体として作品化しました。
CharActorプロジェクトは、作品制作プロセスを通じて、プログラムが作り出す個性と、自分自身が持つ個性、他者との違いに気付き、個性とは何かを考える試みです。
Exhibition Information
- 過去の展示
- SICF212020.09.19 - 09.30
Artist
Media Artist
新しい映像表現の研究と共にアート作品制作・舞台演出活動を行う。デジタル世界における人間らしさ、人間の創造性はどこへ向かうのかをテーマに、テクノロジーで人を描く映像作家。映像制作から空間演出、インスタレーション制作を多く手がけ、作品は国内外の美術館、イベント、カンファレンス (茨城県北芸術祭、SXSW、ECCV、金沢21世紀美術館、日本科学未来館、Media Ambition Tokyo など) で発表している。 Media Artist, I am engaged in artworks and stage production activities along with research on new video expression. Utilizing knowledge of video technology, creating both analog and digital expressions. His work has been presented at art museums, events and conferences in Japan and overseas (SIGGRAPH Asia Art Program, SXSW Art Program, Media Ambition Tokyo, European Conference on Computer Vision, Ibaraki KENPOKU Art Festival, Tokyo International Projection Mapping Award, 21st Century Museum of Contemporary Art Kanazawa, etc.)
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