4と1展 今までと今の作品集
制作年: 1970
素材・技法: 銀塩
サイズ: 11x14インチ
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 1970
- 素材・技法
- 銀塩
- サイズ
- 11x14インチ
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 日常
Work Details
1970年前後、私の学生時代には反戦や体制に抗議するデモが毎日のように繰り広げられていました。このカットはデモがいきなりジグザグ行進を始めたので、この形を撮影しようと思い歩道橋に駆け上がり、かつ2〜3秒の長時間露光でデモ行進をブラして撮影しようしました。
近くにいた新聞社のカメラマンが偶然に私の2〜3秒の露光中にフラッシュを焚き、その結果学生のヘルメットがブレずに写っている不思議な写真が撮れました。
渋谷の古いビルにモノクロ専門の現像所であるラボテイクが入っていて、毎日のようにこのビルに行っていましたが、3階に住んでいるお婆さんが階段を上っているところに出会い感動しました。
ビルの構造上、真上からの光が差し込み、まるでスポットライトのように、一歩一歩階段を上る姿を浮かび上がらせていました。
東京 2001
2019年の夏、長野県小海町高原美術館で写真展を開催しました。
ある日友人のトロンボーン奏者、東條さんが訪問して下さり、屋上で演奏して頂きました。ここは映画監督の新海誠氏の故郷として知られている自然豊かな高原の町です。
夏休みがもうすぐ始まろうとする日、二子玉川の河原でバンドの撮影をしていました。
撮影が終わった直後、帰りがけにふと見かけた女子高生たちの姿です。
外出自粛も解かれ、人々は外の空気を求めて大自然と触れ合いました。
穏やかな海と夏を予感させる太陽が輝やき、波と戯れる家族のシルエットが新鮮に見えました。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 写真展「4と1展〜今までと今の作品集〜」2020.07.31 - 08.25
Artist
写真家 エッセイスト
大学卒業年の1973年に渡英し10年間を過ごす中、劇団の役者など経て写真家となり、パンクロックやニューウエーブの時代を現地で経験した。写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー(現在はFMヨコハマ毎週金曜日18:21〜18:40「ハービーズレイディオ」を担当)、さらには布袋寅泰のアルバムには作詞家として参加したこともある。常に生きる希望をテーマとした温かな視点で捉えた人物写真は幅広く支持されている。
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