色眼鏡/View glasses
制作年: 2020
素材・技法: アクリル, 紙
サイズ: W606 × H410mm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- アクリル, 紙
- サイズ
- W606 × H410mm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 動物
Work Details
色眼鏡でみたい
色眼鏡/View glasses
先入観を持つことを「色眼鏡でみる」と言います。
この色眼鏡、カラーの種類よりも本人に「色眼鏡をかけている自覚」がない点の方が問題ではないでしょうか。
カラーレンズを通した視界であることに気がついていないのは、純度の高いカラーレンズだから。おそらく色眼鏡を顔の一部だと思い込んでいるのだと思います。
カラーレンズが生まれる背景は、教育や文化や思想、思い出やトラウマなど様々でしょうから、過去の亡霊あるいは呪いのようなものかもしれません。生きている限り、人は先入観から逃れられないのでしょうか。
それならば、どうせなら。
自由自在にみえ方を変えるために、色眼鏡をかけたいものです。例えば鳥類や爬虫類の視界は、私には想像の及ばない世界です。
眼鏡は取り外し可能な器具です。みえる世界がいかに違うかを知ることで、初めて色眼鏡を自覚することができるのではないでしょうか。
Artist
日曜画家/Sun painter
描くことを通してものごとを解釈し素人なりに考える試みです。 慣れ親しんだ味や生活音のように日常的に刷り込まれ、教育された情報や環境に対して私たちが自覚し客観的になることは難しいと感じます。それらは価値観や判断基準となり、普通や慣習と呼ばれるものかもしれません。 私は世間知らずなので、見聞きするものごとに抱く違和感の気配、他人につぶやくことのない疑念や不可解さを、物や生き物が持つシンボリック性やイメージを介することで解釈を試みています。
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