家から五十歩の自然Ⅱ ~この星/This star~
制作年: 2020
素材・技法: 写真
サイズ: 45.6 × 36.9 × 2.4 cm
エディション: エディション有
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 写真
- サイズ
- 45.6 × 36.9 × 2.4 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- 未設定
- クレジット
- © Shinya Imaizumi
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 今泉 真也
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 日常
Work Details
小さな世界を見つめていると、地球を俯瞰しているような感覚になることがある。
この空き地の時間サイクルはとても早い。昨日は洪水、今日は日照り、明日は暴風。
もし人類がアリのように小さかったらとても生き延びられないと思う。
『STAY HOME,YOUR HOME』出展作品
1. 外出自粛中は制作活動を行っていますか?
A.どんなときも毎日シャッターを切るようにしています。遠出はせずとも家や近所に豊かな世界があります。
2. 家にいる楽しみは何ですか?(何をやっていますか?)
A.家族に向かい合うのが良くも悪くも真剣勝負になりました。(なのでデスクワークはみんなが寝静まった深夜となります)
3. この作品を制作した意図・背景を教えてください
A.僕たちの生死をシンプルに地球のスケールで考えること。それはこれまでも、これからも、変わらない基本だと思います。自然と僕たちはひとつ。謙虚さが大切だと思っています。
草の成長は大地をも運び上げる力とスピードがあります。彼らはいつも乾きと闘わなくてはならないから。
「空き地」なので重機が入ることがあります。
バッタの溢れていた草地がなくなってしまいました。
そんな変化からも息子は何かを学んでいるように思います。
夏にはフクロウの仲間、アオバズクがやってくる樹がありました。
家の中からも、そのノンビリした鳴き声が聴こえます。
けれども4月に伐採されてしまいました。息子と「樹のお葬式」を小さくあげました。
自室(アトリエ)の様子や制作する上で大切にしているモノ
レンズはガラスのかたまり。
レンズをのぞきこむと、水の中をみているような気持ちになります。
メインで使っているLUMIX S PRO24-70mmF2.8。
このレンズには気品があります。
しっかりとした重さも、丁寧に撮ろうという気持ちにさせてくれます。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 企画展「STAY HOME, YOUR HOME」2020.05.22 - 06.21
How to Buy
この作品は購入が可能です。
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Artist
写真家・映像作家
地元沖縄。琉球弧の自然と人々の暮らしをさまざまな側面から見つめている写真家、映像作家。社会的視点と生命多様性へのまなざしを併せ持つ撮影・執筆活動は、長年にわたる自然界での活動と考察に裏打ちされている。
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5月17日現在、僕の暮らす沖縄は感染者ゼロが続き、久しぶりに深呼吸できています。それは皆で手にしたもの。そしてまだ闘い続けている方々もいます。
沖縄は米軍基地を引き受けてきたゆえに第一次産業が育たず、観光収入に偏った経済となっています。観光客受け入れはウィルスのリスクも伴うため、これからが大変ではあります。
長い接触自粛中に感じたことは、やるせないほどの人恋しさでした。家族もそれは同じで、濃密すぎるほど濃密な関係の中でぶつかり合うことがとても多く、そんな時、アパートの隣にある空き地が息抜きと発見の場となってくれました。
自然と人間の根源的な関係を、写真を通して探求し続けたいと思います。