虚心/ Open-minded
制作年: 2013
素材・技法: アクリル, キャンバス
サイズ: 162 × 130 × 6 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2013
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス
- サイズ
- 162 × 130 × 6 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 坪山 斉
- 発送元地域
- 福岡県
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- ポートレート
Work Details
虚心/ Open-minded
2013
アクリル、キャンバス/ acrylic on canvas
162 x 130 cm
坪山の作品の魅力については、「独特の表情」とともに、「彩色のおもしろさ、上手さ」をあげる人が多い。
顔の凹凸にそって、まるで等高線を描くように塗り分けられた色。特に大きな作品に近づいてみると、もはやそれは、何を描いているのかわからない一種の抽象性を帯びるのである。この彩色について坪山は『実は、これは彫像のデッサンそのものなんです。立体を平面に描く際、その凹凸にしたがってまず面取りをしていきます。その面を色の塗り分けで表現しているのです』と話す。
「面を意識して取り出す作業というのは、まさに彫刻を作るのに近いといえるでしょう。逆に、写真やCGの解像度を下げて、立体を平面的に見せる手法をもつ作品も多い。到着点は同じですが、前者は無から積み上げて行く作業、後者は省いて行く作業という意味で違う方向性をもっているのです。坪山さんの作品は、無からていねいに色面を創り出すことで、このような独特の立体感が生まれています。』とレントゲンヴェルケ代表・池内務は作品の魅力について語っている。
また「独特の表情」について、特定のモデルを置かず、いろいろな人の顔の部分を組み合わせて描かれている。それは何らかの意思表示、あるいは個性を表現する表情ではなく、表情が生まれる一歩手前のニュートラルな表情。いわば表情自体が抽象的なのである。
『シチュエーションと、そのとき置かれた心情をまず決めて、その表情に向かって描いているのです。』坪山の作品は、まさに“表情”がコンセプトであるといえる。その中に多くの普遍性を込めて抽象化する手続きがとられている。これこそ、坪山作品の魅力といえるだろう。
「メークリヒカイトⅣ(2013、ラディウム-レントゲンヴェルケ)」ステイトメントより
View in a Room
How to Buy
この作品は購入が可能です。
¥1,100,000
ウェイティングリストに登録
ウェイティングリストに並び、自分の順番が巡ってくると、購入可能な作品をご案内させて頂きます。
チャットで作品購入相談
アート専門のコンシェルジュがあなたの作品購入をお手伝いします。おすすめの作品のご提案、購入でお困りのこと、なんでもご質問ください。
Artist
画家
1981年宮城県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画技法・材料研究領域修了。その無二性や経年変化の少ないことから認証システムに利用されている眼の虹彩をモチーフに、フラットな色面によって描いた「Iris」シリーズや、その虹彩の一部を抽出し抽象性を帯びた「Light」シリーズを展開し、個と公の関係やその本質を鑑賞者へと問いかけている。近年の主な個展に、「Return to seeing」(ContemporaryTokyo、東京、2024)、「ENCODE」(ContemporaryTokyoBeijing、北京、2023)など。グループ展に、「Warm Current」 (Powerlong Museum、上海、 2022)などがある。 2022年にはコミッションワークとして、UNIQLOのSUW(Sport Utility Wear)2022春夏のグローバルプロモーションのため、欧米・アジア各国の店舗ウィンドウのアートワークとグラフィックデザインを担当。 画家、美術家。1981年宮城県に生まれる。2010年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画技法・材料研究室を修了。独自の空間概念を軸に、色面による新たな表現を模索している。また、ポートレイトや眼の虹彩といったシンボリックなモチーフを通して、人が何かを識別するということへの疑いや問いかけをテーマに作品を制作する。
アーティスト情報を見る









































今後の作品制作費のため、ご支援いただいたお金は大切に使わせていただきます。