8da0b6(豊崎、吉祥院)
制作年: 2025
素材・技法: キャンバス, アクリル, シルクスクリーン
サイズ: 52.5 × 45 × 2.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり











About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- キャンバス, アクリル, シルクスクリーン
- サイズ
- 52.5 × 45 × 2.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
サイズ:H52.5 × W45 × D2.5 cm
素材:キャンバスにアクリル絵具、シルクスクリーン
制作年:2025
エディション:1点もの (ユニーク)
作品証明書:︎⚪︎
サイン:︎⚪︎
■作品詳細
水色の背景上に《8da0b6 (豊崎、OSPA)》と共通する植物が描かれている。画面右上には地平線と空を写したような朧げなウィンドウが、一部欠けながら立ち上がっており、植物や背景と溶け合う印象を生んでいる。青色のマウスの軌跡が画面全体を縦横無尽に動き回っており、ウィンドウの人工的な直線部分を際立てている。
山﨑愛彦はスマートフォン・SNS世代における個々人の写真やデータという特別ではない一瞬のイメージを、何百年と残る可能性のある絵画に描き残す試みを行なっている。「筆に絵の具をつけて素朴に描いたり偶然性を生かした表現を行うことに心理的な距離感がある」と言い、PhotoshopやIllustratorなどのソフトウェア上でスケッチを行い、その後はプロジェクター、レーザーカッター、シルクスクリーン、マスキング、UVプリンターなど間接的な技術を使用しながら作品を組み立てていく。最後の絵画化部分で初めて現実空間に現れる絵画作品は、ソフトウェア上のワークスペースのような様相を呈する。レイヤー追加された写真や、マジック消しゴムツールや3Dスキャンの気配が残るとも言うべき、縁が曲線に削がれた画像が、一色で均質に塗られた背景上に溶け込みつつ浮かぶ。
これらの画像は、作品タイトルの多くに採用されている「8da0b6」という自身のSNSアカウントから引用されている。形状や解像度により何が描写されているかを判別することができるものもあるが、できないものもある。各イメージは何気ない日常の中で撮影された写真がアップロードされたもので、地名や固有名詞にアカウント内で独自に紐付けられることで、そのSNSアカウントは個人的な眼差しと言語に満ちたデータベースのように機能する。
また山﨑の作品内で特徴的なのが、他のイメージと異なる厚みを持つ線だ。この線はスマホのスクリーンを滑る指の動きやPC作業中に発生するマウスやトラックパッド上の動きという、普段は記録されず消えていく存在を可視化したものである。
作品裏にサイン・制作年の記載あり
■展覧会情報
熊倉涼子・山﨑愛彦 二人展「Links, Embed Images」
会期
2025年5月31日(土) - 2025年7月1日(火)
会場
Gallery & Bakery Tokyo8分
住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F
営業時間
08:00〜19:00
休み
会期中無休
観覧料
無料
アクセス
東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口 徒歩3分
東京メトロ銀座線「日本橋駅」B1出口 徒歩5分
JR各線「東京駅」八重洲中央口 徒歩8分
Exhibition Information
- 過去の展示
- 熊倉涼子・山﨑愛彦 二人展「Links, Embed Images」2025.05.31 - 07.01
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Artist
作家
1994年北海道生まれ。
2016年札幌大谷大学芸術学部美術学科絵画分野を卒業。
2020年北海道教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術専修(油彩画)を修了。
2024年京都市立芸術大学美術研究科博士課程(版画)在籍中












































2025年5月31日(土)〜7月1日(火)までGallery & Bakery Tokyo 8分で開催する熊倉涼子・山﨑愛彦 二人展「Links, Embed Images」出展作品です。