
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 水中撮影:安井三惠 ストーリーボード制作:エンゲル・ムルディ 共同制作(木彫):フィリップス・ケル 写真:ニコラス・ジョセフ・ロック
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- その他
Work Details
推薦者コメント(中村史子/愛知県美術館 学芸員)
石黒健一は大理石や黒曜石といった鉱物を扱い、石自体が備える考古学的な歴史と、現代の文化や政治経済とを切り結んで見せます。例えば、近作《石貨の島と我が彫刻》(2018)は、石自体は動かない代わりに所有者が移り変わっていくヤップ島の石貨文化と、人から人へ売買されていく芸術作品のシステムを、わらしべ長者のような語り口と共に提示します。こうした石黒の興味関心は、資本経済における芸術作品の価値と所有について問いかける3331 ART FAIRという場とも呼応すると考えています。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20202020.03.18 - 03.22
Artist
彫刻家
京都、滋賀を拠点に活動 山中suplex創立メンバー 1986年 神奈川生まれ 2011年 広島市立大学大学院博士前期課程現代表現領域修了 2020年 京都造形芸術大学大学院グローバルゼミ修了 主に鉱物などの時代や地域を象徴する物質を扱い、彫刻の可能性を追求している。ものに付随する「価値」の不確定さを主題としながら、それらを異なる文化や歴史を接続することにより、さまざまな関係性を導き出す試みを行っている。近年は彫刻と映像などのさまざまなメディアを組み合わせた作品を展開している。
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2年間を通したプロジェクトとして行ってきた本作を次の展開に向けて、再びヤップ島、パラオへ行くことを計画しています。