abstract person #7
制作年: 2024
素材・技法: アクリル, パネル, その他
サイズ: 72.7 × 60.6 × 2.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- アクリル, パネル, その他
- サイズ
- 72.7 × 60.6 × 2.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, コンセプチュアル
Work Details
abstract person #7
人種、ジェンダー、国籍、外見は人間を構成する一要素に過ぎないが、他者との関係性や外見的要因によるカテゴライズから完全に逃れることは難しい。特にSNS社会では、見映えが優先され、人間の本質が軽視される傾向がある。しかし、本質的に重要なのは外見ではなく、その人が何を考え、何を感じているかである。
この作品は、日本の伝統技法「研ぎ出し」を応用し、アクリル絵具を何層にも塗り重ね、削ることで、外見を超えた人間の内面を浮かび上がらせる試みである。現代社会における表面的な価値観やカテゴライズの限界に問いを投げかけながら、人間が持つ多層的で不可視の本質を描き出すことを目指している。
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Artist
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MANABU KISHIMOTO は削るという行為を通して、人間の「存在」そのものを描き出そうとしている。
彼の作品は、幾層にも塗り重ねたアクリル絵具を削ることで、削られた表層の下から複雑に重なり合う色彩の
痕跡を浮かび上がらせる。
この「削る」という行為を通して、社会が引いた境界線や後付けされた属性を取り払い、人間がただ「在る」
ということ、その純粋な存在の本質を浮かび上がらせることを試みている。



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