
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- その他
Work Details
「荒れ野の声」
対北放送と呼ばれる韓国から北朝鮮に向けて放送されるラジオ番組「荒れ野の声」が日本海に届く。
また北朝鮮に向け、気球で飛ばされてきたラジオ受信機が、誤って京丹後に流れ着き「海漂ラジオ」として京丹後の琴引浜にある鳴き砂文化会館に展示されている。この映像は毎週水曜日と金曜日の4:00-4:30にかけて京丹後に届く「荒れ野の声」を浜場で録音した時の記録映像である。
「荒れ野の声AM」
京丹後の浜辺には対馬海流の影響で日本海を漂った様々な漂流物が流れ着く。展示台に乗っている様々なオブジェは、それらの漂着物を繋ぎ合わせ、作り出した実際に機能するラジオ受信機だ。今聴こえてる音は、実はこのラジオ受信機で深夜に録音したラジオ放送。なぜ深夜かというと、AM放送は昼間と夜間で受信する音声が変わるからだ。これは太陽の影響で電離層に昼夜での変化が起きるからである。
昼間には受信できない各国の音声が夜間は受信可能であり、さらにはフェージング(電波同士の干渉、電離層の時間的変動、電磁波の偏波面の変化等々)によって単一のチャンネルから変わる変わる様々な言語による放送が聴こえてくる。
「荒れ野の声FM」
京丹後のローカルFMである「FMたんご」にて展覧会期中、アーティスト石毛がメインパーソナリティーを務める番組が放映されており、
これが「荒れ野の声FM」だ。会場にはFMたんごにチャンネルを合わせたラジオが設置してあり、展覧会の開催している日にだけ13:30-14:00の特別番組として放送する。ゲストとして参加作家をスタジオに招き、コーナー「○○の声」にて彼らにラジオでかけたい楽曲を持ってきてもらいながらその楽曲や今回の作品、展覧会についてなどのフリートークを行っている。
Artist
アーティスト
1994年神奈川県生まれ。 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻壁画研究領域修了。 美術家、インディペンデント・キュレーター、DJとして活動。 既存の物語の読み替えや都市論の再考等をテーマに制作している。 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻壁画研究領域修了。 美術家、インディペンデント・キュレーター、DJとして活動。 既存の物語の読み替えや都市論の再考等をテーマに制作している。 主な展示に「カーゴ・カルト in KENPOKU」(茨城、2017)、「Escape from the sea」(National Visual Arts Gallery、クアラルンプール、2017)、「変容する周辺 近郊、団地」(東京、2018)
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