ゆれる/2021convex YOBr
制作年: 2021
サイズ: 91 × 91 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2021
- サイズ
- 91 × 91 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- タカハシマホ
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- ポップアート, アニメ
Work Details
人は誰でも、比較することが不可能な、異なる個性の「インナーチャイルド」が眠っており、記憶の中にその節目となる当時の自分が眠っている、というコンセプトのもと制作。
インナーチャイルドを提唱し始めたのは、ジョン・ブラッドショーだとされている。
セラピストだった彼は1993年、著作「インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法」にて、インナーチャイルドという言葉を発明した。
この瞬間、現在も世界で起きている悲惨な出来事を常に意識し、生活する人はほぼいないだろう。
昨年12月上旬に中国・武漢で発生し、世界中へと感染が広がっている新型コロナウイルス(COVID-19)で、多くの人が感染し、少なくとも世界で485万人が死亡した。
その死者数は今もなお増加している。世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルス感染拡大はパンデミック(世界的な大流行)に相当すると表明した。
この時初めて「非日常」を体験した人は多く、身近な人が感染した人も少なくはない。
私たちの日常は新型コロナウイルス(COVID-19)によって脅かされたのだ。
また、日本は2021年で東日本大震災発災10年を迎えた。特に子どものころに経験した悲惨な出来事は、心の奥底に刻み込まれ、習慣化されていく。
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【エントリー期間】
2021年11月24日(水) 11:00 ~ 2021年12月6日(月) 20:00
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Exhibition Information
- 過去の展示
- REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK - Exhibition2021.11.30 - 12.06REAL by ArtSticker DAIKANYAMA ART WEEK2021.11.30 - 12.05
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Artist
Artist
1992年生まれ。 2019年、幼少期の記憶をモチーフにしたシリーズ「ANOKO」を発表。大型作品の制作拠点として、故郷である千葉県に戻り、自身が通っていた廃園の保育所をスタジオとして活動している。 平面・立体を問わず、素材や手法にとらわれない制作を展開。これまでにアートフェア東京2025、Art Central Hong Kong 2026に参加。 現在はフリーのアーティストとして国内外で活動する一方、木彫やセラミックなど新たな表現にも取り組み、制作の幅を広げている。 タカハシマホの作品に登場するキャラクターは、現代を象徴する少女像である。 1980年代以降の生まれは、インターネットのある生活環境で育ち、アニメ、漫画、ゲームが身近なデジタルネイティブ世代に属し、これらのコンテンツに多くの影響を受けている。 タカハシマホが慣れ親しんできたコンテンツの中での登場人物たちは、わかりやすくヒーロー、ヒロイン像として描かれ、我々の憧れの対象であり、同時に強く美しく描かれていた。 しかし彼女の描く少女像は、いわゆるオタク的日本文化の中での見慣れた姿をしていない。 装飾の施されていない、シンプルな見た目をしている。これは、彼女がデザインを学んだことも理由に挙げられるが、幼少期への執着ゆえのものでもあるといえる。 タカハシマホの作品の原点は、その幼少期を形成した過去の経験や体験である。 作品に登場する少女像「あの子」は、重要なパーソナリティーが形成される幼少期を可視化したものとして使用されている。パーソナリティーとは、遺伝と環境の相互作用の中で、事故や病気等による外的要因を除いて、変化し、発達しながら形成されると考えられている。子どもたちは無垢であるがゆえに脆く、複雑な存在なのである。それはまるで変態前の蛹のようだと彼女は言う。 そう言った全ての記憶と経験が、人として成育するうえで重要な軸となり、支えとなる。それらは大人になった現在、社会の不条理の中で、「あの子」という存在は、生きていくうえで自分自身を守るための聖域であり、ヒロイン像とも異なる見た目は多様性の象徴にもなり得るのだ。 作品は、主に日本の伝統である「箔」を使用したものが多いが、それは輝かしくもいつまでも色褪せない過去の偶像である。紀元前3,000年頃より使われ始めた金は、多岐にわたって人々の心を魅了してきた、普遍的な価値のメタファーなのだ。そして何よりも彼女の田園広がる故郷のイメージでもある。秋が近づくと実った稲穂が頭を垂れ、太陽を浴び一面金色に光る景色を彼女は豊かさの象徴という。 幼少期の記憶や経験は、永続的で重要なものであり、現在へと繋がっている。その記憶や経験を、金に置き換え表現している。懐古からくる郷愁さを感じつつも、現代的な表現を再現するためのツールとして使用している。 近年、多様性についての課題が挙げられている。我々も現代を生きる当事者の一人である。 歴史と共にDNAに刻まれてきたものを数年で変化させることは難しいが、一歩ずつでも進むことは出来ると考え、認め合うことのできる世界はそう遠くない未来にあると願っている。 小さな自分を認めるたびに、平和は近づくと信じている。 彼女の制作する現代的少女像は、豊かな時代が生んだ平和と平等を願う象徴なのである。
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制作費を稼ぐために別の仕事をしながら活動しています。もっとたくさん作品を作って発表したいので、ぜひご支援のほどお願いいたします!
制作時間短縮のための複製外注費にさせていただきたいです。
平面、立体問わず制作しています。