Inside the thing / Polygon
制作年: 2020
素材・技法: 真鍮, 鋼鉄
サイズ: 34 × 34 × 20 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 真鍮, 鋼鉄
- サイズ
- 34 × 34 × 20 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 藤沢恵
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
石を彫るほどに「彫られた空間」は増していく。その石を彫って失われた体積を、真鍮を打って膨らんだ体積に置き換える。石は不可逆性の象徴であり、真鍮は失われることにより発生した体積を可視化するための媒体とする。真鍮の表と裏を物質の外側と内部に置き換えて、意識されていない空間を可視化する。
1㎜厚の薄い真鍮は、槌(ハンマー)によってかけられた力を克明に映し出す。力に抗えず空いた穴は、まるで地続きの外側に開いた風穴のようだ。外側と内側をつなぐ穴。
表と裏、外側と内側、二項対立に風穴が開く。
Exhibition Information
- 過去の展示
- SICF212020.09.19 - 09.30
How to Buy
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Artist
彫刻家
1985年岩手県生まれ。 石と真鍮とアクリル板を用いて「なにものでもない」なにかを求めて制作している。 2010年東北芸術工科大学修士課程を修了 私の制作は、何かに例えようもない「なにものでもないなにか」をつくることは可能なのだろうか?という問いから始まります。 どんなに物質の外側から刺激を加えても内部には作用できず、地続きの「外側」を更新し続けているに過ぎないことへのジレンマ、そして自分が「生物」であることに由来し、既視感のある形体から逃れようとすればするほどに臓物的な表現に近づいていきます。生物の概念そのものが変わることによって、または、地球上でこれから生まれうる生命体の環境条件から仮説を重ねていくことで、既存の形体から逃れられるだろうか。「なにものでもないなにか」を生めるだろうか。 その答えを性急に求めることは、ただ分からない苦しさから逃れることに等しく、いまは分からなさに抗うだけです。
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主宰している青山美術工房では、オープンアトリエとして制作から展示・販売までできるよう整備中です。制作場所や設備に困っている方の支えになる場所として発展していきたいと考えています。計画から3年、地道に活動を続けてきました。まずは素材(石の場合は数トンになります)を移動し整備を効率的に進めるため、フォークリフトの購入を検討しています。どうぞご支援よろしくお願いいたします。