I am who I am-008-
制作年: 2020
素材・技法: パネル, アクリル, ペン
サイズ: 30 × 30 × 2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- パネル, アクリル, ペン
- サイズ
- 30 × 30 × 2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, ポートレート
Work Details
人種や肌の色はひとつのアイデンティティーではあるが結局、外見でしかない。
時に我々は自身のバイアスによって他者を外見的な要因でカテゴライズしてしまう。
カテゴライズという行為は無意識的に行われているのか。
それとも意図的に行われているのか。
外見的要因で他者を判断することに意味はあるのか。
インスタ映えや加工アプリなど見た目を着飾ることに躍起になった我々は何を得て何を忘れてしまったのか。
我々が本当に知るべきものは塗り重ねた外見ではなく、その厚みの奥底に潜む内面ではないだろうか。
この作品は漆塗りの研ぎ出しという手法を元にアクリルを何層にも塗り重ね、それを削っては塗り、また削ることで外見的な要因に囚われない人間の内面的な色を表現しています。
余分に塗り重ねたものを削りとった先に見えてくるものこそが本質ではないだろうか。
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Artist
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MANABU KISHIMOTO は削るという行為を通して、人間の「存在」そのものを描き出そうとしている。
彼の作品は、幾層にも塗り重ねたアクリル絵具を削ることで、削られた表層の下から複雑に重なり合う色彩の
痕跡を浮かび上がらせる。
この「削る」という行為を通して、社会が引いた境界線や後付けされた属性を取り払い、人間がただ「在る」
ということ、その純粋な存在の本質を浮かび上がらせることを試みている。

































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