I am who I am -011-
制作年: 2022
素材・技法: アクリル
サイズ: 72.7 × 60.6 × 2.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- アクリル
- サイズ
- 72.7 × 60.6 × 2.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- ポートレート, 抽象, コンセプチュアル
Work Details
I am who I am -011-
人種、性別、肌の色、国籍は私を形作る構成要素のひとつである
しかしあくまでそれは構成要素の部分的なものでしかない。
時に私たちはその部分的な構成要素によって自身のバイアスを通し他者を外見的な要因でカテゴライズしてしまう。
他者との関係性の中で私というものは存在し、他者に位置付けられたカテゴリーの中で生きている私たちにとって、他者からの目を排除することは不可能に近いのかもしれない。
ただSNS社会において見映えに捉われてその中にいる人の存在がないがしろにされているような心地さえ感じてしまう。
しかし我々が知るべきは塗り重ねた外見ではなくその人が何を考え、何を感じているかではないだろうか。
自己と他者の間で揺れ動きながら存在する自分。
そして他者をカテゴライズしてしまう自分。
私が私であることを自覚するのは私自身に他ならない。
この作品は漆塗りの研ぎ出しという手法を元にアクリルを何層にも塗り重ね、余分な部分を削ることで、外見の奥にある人間個人を描く試みである。
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Artist
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MANABU KISHIMOTO は削るという行為を通して、人間の「存在」そのものを描き出そうとしている。
彼の作品は、幾層にも塗り重ねたアクリル絵具を削ることで、削られた表層の下から複雑に重なり合う色彩の
痕跡を浮かび上がらせる。
この「削る」という行為を通して、社会が引いた境界線や後付けされた属性を取り払い、人間がただ「在る」
ということ、その純粋な存在の本質を浮かび上がらせることを試みている。















































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