ART OF MIKU for BARNEYS NEW YORKの出展作品をArtStickerにて販売いたします。
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「ハレ」と「ケ」という日本人の生活リズムと、初音ミクの自由性とリズムの親和性を掛け合わせた作品になります。
ken yashiki
現代美術家
現代美術家
私は木目込みというテキスタイルを支持体に埋め込む技法で制作をしています。
日本の家庭では、雛祭りに飾るお雛様の制作に使われている技法です。
身代わりの型を水で流し災厄を祓う風習だったものが、
子供の枕元に人形を置いて穢れを移す事へと変わり、
現在では飾る事で厄を祓う形へと変化してきたのが木目込み雛人形の成り立ちです。
このように木目込みという技法は、神への器から、親から子へ孫へと命を繋げる願いの器へと変化しているように私は感じます。
制作対象が身内から知人、社会へと変化し、人間の良心と共に過去から受け継がれている願いが成就していることを証明するために現代の古着を頂いて木目込みをしています。
私は木目込みというテキスタイルを支持体に埋め込む技法で制作をしています。
木目込みとは、今から300年前の日本の江戸時代に賀茂別雷神社の宮大工をしていた高橋忠重が柳筥を作った時の端材を削った人形が木目込み人形の始まりです。
昨今、日本の家庭では、雛祭りに飾るお雛様が木目込み雛人形へとなっていきました。
身代わりの型を水で流し災厄を祓う風習だったものが、
子供の枕元に人形を置いて穢れを移すことへと変わり、
現在では飾る事で厄を祓う形へと変化してきたのが木目込み雛人形の成り立ちです。
このように木目込みという技法は、神への器から、親から子へ孫へと命を繋げる願いの器へと変化しているように私は感じます。
当初は我が子の生きている証を、娘が着ていた古着を用い、
彼女の特徴を誇張した姿勢(PAUSE)のキャラクターで集積させ留めて存在証明していました。
親から見るその作品は彼女の過去が一時停止(PAUSE)して一同に集まり、現在の彼女が確かに存在していることを実感でき、目の前にいる彼女と作品を見ることでこの先の彼女を想像することができました。
そして最近ではその対象が身内から知人、社会へと変化し、人間の良心と共に過去から受け継がれている願いが成就していることを証明するために現代の古着を頂いて制作をしています。