Intersection of UNIQUE CLOTING WEARHOUSE

制作年: 2021

素材・技法: アクリル, その他

サイズ: W182 × H182 × D60cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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Intersection of UNIQUE CLOTING WEARHOUSE

About the Work

制作年
2021
素材・技法
アクリル, その他
サイズ
W182 × H182 × D60cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
スタイル
コンセプチュアル, 日本画・和, ポートレート

Work Details

ARTとARのMash UP!!

Intersection of UNIQUE CLOTING WEARHOUSE

1/29-約2ヶ月間銀座のUNIQLO TOKYOにてアーティスト谷敷謙とARクリエイター

柏原悠佑のコラボアートを展示しております。

アート作品は木目込みという、テキスタイルを埋め込む技法で制作をしています。

木目込みとは、今から300年前の日本の江戸時代に賀茂別雷神社の

宮大工をしていた高橋忠重が柳筥を作った時の端材を削った人形が木目込み人形の始まりです。

昨今、日本の家庭では、雛祭りに飾るお雛様が木目込み雛人形へとなっていきました。

古来、身代わりの型を水で流し災厄を祓う風習だったものが、

子供の枕元に人形を置いて穢れを移すことへと変わり、

現在では飾る事で厄を祓う形へと変化してきたのが木目込み雛人形の成り立ちです。

このように木目込みという技法は、神への器から、親から子へ孫へと命を繋げる願いの器へと

変化しているように私は感じます。

私はその願いが成就していることを証明するために制作しています。

今回の取り組みは、銀座界隈で働く方々の、UNIQLOの古着と写真を頂いて、

その人らしいポーズにその方達の古着を木目込みした作品になります。

ARに関してはスマートフォンで体験することが可能です。

両面になっているアート作品は回転していて、半周回転して10秒間止まります。

止まった際にQRコードを読み込むとインスタグラム のストーリーが

立ち上がり、両面のそれぞれの作品にかざすことにより、体験することが可能です。

ARの映像は下記リンクから

https://www.youtube.com/watch?v=Tmos7pz6b8U

https://www.youtube.com/watch?v=hpWsBVMuFY8

見るだけでなく体験してもらうことにより、一方通行の展示から、

一緒に作り上げる展示になるよう制作して頂きました。

未曾有な状況の中、距離を取ることを強いられた社会ではありますが、

人の繋がりは空間的な距離だけではありません。

人の身体が蛋白質や脂質、ビタミンの成分でできているように

人の心は時間や記憶と思い出の成分でできています。

ファッションは人間の選択できる自己表現であり、

その古着には心の成分を思い起こす力があります。

物理的に密になれない社会だからこそ、心はより密に♡

今回の作品のメイキングを動画でYOUTUBEで見ることが可能です。

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Eng Sub | 現代アートにAR@ユニクロ東京 1/2

https://www.youtube.com/watch?v=oxMdNPxC8Jo&t=98s

Eng Sub | 現代アートにAR@ユニクロ東京 2/2

https://www.youtube.com/watch?v=VJwQqjrzP8g&t=8s

Artist

ken yashiki
✔︎

ken yashiki

現代美術家

私は木目込みというテキスタイルを支持体に埋め込む技法で制作をしています。 日本の家庭では、雛祭りに飾るお雛様の制作に使われている技法です。 身代わりの型を水で流し災厄を祓う風習だったものが、 子供の枕元に人形を置いて穢れを移す事へと変わり、 現在では飾る事で厄を祓う形へと変化してきたのが木目込み雛人形の成り立ちです。 このように木目込みという技法は、神への器から、親から子へ孫へと命を繋げる願いの器へと変化しているように私は感じます。 制作対象が身内から知人、社会へと変化し、人間の良心と共に過去から受け継がれている願いが成就していることを証明するために現代の古着を頂いて木目込みをしています。 私は木目込みというテキスタイルを支持体に埋め込む技法で制作をしています。 木目込みとは、今から300年前の日本の江戸時代に賀茂別雷神社の宮大工をしていた高橋忠重が柳筥を作った時の端材を削った人形が木目込み人形の始まりです。 昨今、日本の家庭では、雛祭りに飾るお雛様が木目込み雛人形へとなっていきました。 身代わりの型を水で流し災厄を祓う風習だったものが、 子供の枕元に人形を置いて穢れを移すことへと変わり、 現在では飾る事で厄を祓う形へと変化してきたのが木目込み雛人形の成り立ちです。 このように木目込みという技法は、神への器から、親から子へ孫へと命を繋げる願いの器へと変化しているように私は感じます。 当初は我が子の生きている証を、娘が着ていた古着を用い、 彼女の特徴を誇張した姿勢(PAUSE)のキャラクターで集積させ留めて存在証明していました。 親から見るその作品は彼女の過去が一時停止(PAUSE)して一同に集まり、現在の彼女が確かに存在していることを実感でき、目の前にいる彼女と作品を見ることでこの先の彼女を想像することができました。 そして最近ではその対象が身内から知人、社会へと変化し、人間の良心と共に過去から受け継がれている願いが成就していることを証明するために現代の古着を頂いて制作をしています。

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最終更新日
2021.02.05