2019年から2020年にかけて行った高遠でのパス停アートについてまとめました。
高井碧
アーティスト/デザイナー
アーティスト/デザイナー
日常から物語を見つけて、暮らしに結びつけることに関心があります。
2013年
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科プロダクト専攻入学
2016年
フィンランドアアルト大学交換留学
2017年
多摩美術大学美術学部生産デザイン学科プロダクト専攻卒業
2018年
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻入学
2021 年
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻博士後期課程入学
2025年
東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻博士後期課程修了
東京の人口は、今もなお増え続けています。都心にたくさんの人が集まってゆくにつれて、一人の居場所が重視されるようになりました。けれど、たとえ一人になる場所にいたとしても、その人の内側には、自分ではない誰かが出入りするスペースがあるのではないでしょうか。
この作品は、動物の共生をモチーフに、ある生き物の内側で、別の生物が住んでいる様子を表現しています。
東京の中心という展示場所を舞台に、ひとりひとりが自分のスペースを持ちながらも、孤立しているのでなく、内側には誰かを受け入れる場所があり、互いを尊重して暮らしている、という生き物の営みを描きます。