曖昧なほど眩しい世界で -青い光に咲く花-
Year: 2022
Material/Technique: Photograph
Size: 18.5 × 18.5 cm
Edition: Edition Available
Signed:Not Set
This artwork is available for purchase.
USD 133
Note: Prices are displayed as reference prices converted at the exchange rate. Payments are made in Japanese yen.

About the Work
- Year
- 2022
- Material/Technique
- Photograph
- Size
- 18.5 × 18.5 cm
- Edition
- Edition Available
- Signed
- Not Set
- Credits
- Ayasa Mitsui
- Frame
- Included
- Work Certificate
- Not Set
- Distributor of artworks
- 三井 彩紗 Ayasa Mitsui
- Ship-from Area
- Tokyo
- Days Until Dispatch
- About a Week
- Category
- Photograph
- Style
- Others
Work Details
曖昧なほど眩しい世界で -青い光に咲く花-
ed 1/10
もう10年以上ものあいだ、「光を撮ること」をテーマに写真を撮り続けてきた。
しかし、昨年、目の病気が発覚した。どうやら私の目の網膜は光を感じるのが弱いそうなのだ。
図らずもこれまでの作品に新たな意味が生まれ、これから発表していく作品も変化していくだろう。
そこで、これまで撮影してきた光の作品シリーズに新しい名前をつけることにした。
「曖昧なほど眩しい世界で」
以下はその、コンセプト文になります。
影から日の差す方へ、一歩踏み出すだけで光が溢れる。 そんな瞬間が好きで、光の写真をかれこれもう10年以上撮り続けている。
2021年の秋、ひょんなことから目の難病が判明した。 どうやら私は人よりも光を感じるのが弱く視野が狭いそうなのだ。“そうなのだ” と、 どこか他人事のように言うのは、私にほとんど自覚症状がないからである。急に何か が悪くなったというより、今まで普通だと思っていたことが普通ではなかった、という方が正しいだろう。幸い、私の場合は今のところ進行が遅く、失明の可能性も極め て低いと言われている。
それにしても、光の写真を撮ってきた私が光を感じにくい病気とは。何という皮肉 だろうか。私の撮ってきた光は何なのだろう?見えるとはなんだろう?そんなことを考えるようになり、図らずも撮ることに意味と理由ができてしまった。
そういえば、病気が発覚したとき医師がこんなことを言っていた。
「見たいものが見えていれば、見えないとは言わない」
それならば、私は曖昧なほど眩しい世界を見ている。
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今後も作品を撮影し精力的に作家活動を行い、個展やイベント出展、リトルプレスの発行等を行う予定です。
私はほとんどの作品をフィルムで撮影していますが、最近は写真フィルムの価格が高騰しつづけており、以前にも増して製作費がかかるようになってしまいました。
ご支援いただきました資金は主にフィルムの購入、現像・プリント代、個展やイベント出展にかかる費用に大切に使わせていただきます。