Six Apples and Dots
Year: 2021
Size: 72.7 × 91 cm
Edition: Unique
Signed:Included
This artwork can no longer be purchased.
SOLD OUT
Note: Prices are displayed as reference prices converted at the exchange rate. Payments are made in Japanese yen.





About the Work
- Year
- 2021
- Size
- 72.7 × 91 cm
- Edition
- Unique
- Signed
- Included
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Distributor of artworks
- The Chain Museum
- Ship-from Area
- Not Set
- Days Until Dispatch
- Not Set
- Category
- Painting
- Style
- Quiet
Work Details
・作品代金:¥234,080(税込)
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展示テーマ「葛藤、思考」 アニメ第5話より
《Six Apples and Dots》
アトリエの窓からリンゴを落とす。地面にパコンと当たった音がして眼下の芝生に赤色が映えている。昨年の秋頃に弘前に滞在制作をさせてもらえる機会をいただき、初めてリンゴが木に生っているのを目の前で見た。この滞在制作前からリンゴを描いていた私にはスーパーで売られているリンゴしか見たことがなく随分と距離のあるモチーフだった。もがれてスーパーで陳列されているリンゴをアトリエの床上に並べて絵に描いていたが、この事は私にとってはすごく意味の大きい事だった。テーブルの上から床の上に置くことによって日本の絵画空間を構築できたと考えていたからだった。しかし、弘前のリンゴ園では風か熟れたのか芝生の上にリンゴが点在していて、私の発見はいとも容易く肯定された様な裏切られた様な気がした。アトリエの窓から落ちたリンゴを追って芝生まで鉛筆と紙を持って出かける。リンゴと芝生の他に、落ち葉や小枝やゴミが落ちている。なるべく全てがフラットになるようにササッとドローイングをしてアトリエに戻る。リンゴはもったいないので、アトリエに再配置して描いたら食べる。絵が出来かけてくるタイミングで、落ち葉などのDotsを書き加えた。
【ブルーピリオド × ArtSticker】によせて 2021
作品の健全な取引によってアーティストの価値を守るために、以下の内容につきご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
販売方法
本展示作品は先着制ではなく、エントリー制での販売となります。エントリー期間終了後に、お客様のArtSticker 内でのアクティビティなどをアーティストともに確認の上、 選出された方のみが作品を購入する権利を得ることができます。
エントリー期間
本作品の展示期間のみエントリー可能です。必ず展示期間をご確認の上、エントリーをお願いいたします。
【本作品のエントリー期間】
第2会期:2021年11月19日(金) 11:00 ~ 2021年12月16日(木) 20:00
エントリー方法
以下の手順に従ってエントリーをお願いします。
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【エントリーの手順】
1. エントリー期間中に、本作品ページに表示されている[購入する]ボタンを押下
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会期終了後、ご購入者様の決定まで2週間ほどお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
ご購入にあたっての注意事項
ご購入者様におかれましては転売・譲渡・寄贈などの作品の所有権の変更または、移転する行為はお控えいただきますようお願いいたします。
ブルーピリオド × ArtSticker
監修 ©︎山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会
企画・運営 ArtSticker(株式会社 The Chain Museum)
企画協力 hotel koe tokyo
メディアパートナーズ Numero Tokyo、ONBEAT
会期 第2会期:2021年11月19日(金)〜2021年12月16日(木)
開館時間 11:00〜20:00
※ 新型コロナウイルスの影響により、変更となる場合がございます。
詳しくはhotel koe tokyoの公式Instagramをご確認ください。
場所 hotel koe tokyo 2F
住所 東京都渋谷区宇田川町3-7
観覧料 無料
Exhibition Information
- Past Exhibitions
- ブルーピリオド × ArtSticker10.22.2021 - 01.14.2022ブルーピリオド × ArtSticker:第2会期11.19.2021 - 12.16
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Artist
Artist
1991年生まれ。 主に油彩画を用いて日本美術史と自分を繋ぐフィールドをつくるため制作を行っている。 東京藝術大学で油彩画を学ぶ。小津は東洋美術の山水画、浮世絵、洋風画や⻄洋美術のモチーフなど過去の美術作品を参照しながら油彩画を制作し、東洋的絵画空間における画家とモチーフの関係を探索しながら制作活動を行っている。 昨今は「静物画」、「風景画」、「人物画」という絵画の基本な主題を通じながら、東洋的絵画空間にみられる(画家とモチーフとの距離)や(絵画空間の設定)といった関係に注目をして東洋美術を再考するような制作を行なっている。
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〈俺はピカソの絵の良さがわかんないから〉と、そんな一文でブルーピリオドの物語は始まる。
どんな一枚の絵を見て美術に興味が湧いたか覚えてないけれど、そのときの絵を描く喜びのような感情は今も持ち合わせている。
自分のテーマは「葛藤、思考」
結局のところ、いい絵が描けたと思っても「もっといい絵が描けそう」という感覚と、そうはいかない現実の狭間を足掻きながら描くことを続けている。
気がつけば、アトリエの中で白いキャンバスをイーゼルに乗せて筆を握ってまた描き始める。
絵を描き続けてきて〈ピカソの絵の良さ〉が少しわかったような気もすれば、〈こんなんどこがいいんじゃ〉という青い気持ちも、ちゃんとまだ持ち合わせている。