(額装あり)パフォーマンスのための原稿(A4x2→A1)"Apple and Universality"
Year: 2021
Material/Technique: Siegley
Size: 67.9 × 92.6 cm
Edition: Edition Available
Signed:Not Set

About the Work
- Year
- 2021
- Material/Technique
- Siegley
- Size
- 67.9 × 92.6 cm
- Edition
- Edition Available
- Signed
- Not Set
- Credits
- 制作協⼒:凸版印刷株式会社
- Frame
- Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Style
- Conceptual
Work Details
こちらは、日本語ヴァージョンが現在同じ会期で美術館に展示されています。書かれている内容は、リンゴから普遍性を取り出すには、というアプローチのひとつの例えを書いています。ここでは、りんごの軸をカーブして描いたほうがりんごらしく見えるのはなぜか、ということが書かれています。「光合成をする葉っぱと同じく空にむかって出た花が実になり、それが重くなってきた過程でカーブする。要するに空が上方にあって下方に重力がかかっている、いわば、りんごの軸がカーブしていたほうがそれらしく見えるのは、我々人類が長く地球の地表にくらしているからにほかならない」みたいなことが書かれています。
パフォーマンスのための原稿(A4×2枚→A1)"Apple and Universality"
2021
プリマグラフィ印刷
制作協⼒:凸版印刷株式会社
679 x 926 mm (額装)
<プリマグラフィについて>
この作品は凸版印刷株式会社の「プリマグラフィ」(商標登録名)という手法で製作しています。 アメリカで版画制作の技法として登場したジークレー技法と、凸版印刷の長年の製版・印刷で培った色調整技術を融合させた ものとして2000年にいち早く開発されました。 ジークレーとはフランス語で「吹き付ける、噴霧する」という意味で、美術版画制作の世界において、シルクスクリーン、リトグラフ と並ぶ新たな技法として定着しています。オフセット印刷のようなスクリーントーン(網点)ではなく、微細なインク滴を吹き付ける ことによって作られるため、紙の持つ風合いをいかしながら、画家の描く繊細なニュアンスを表現できる点が特徴です。
<作品販売について>
エディション20 (サイン入り)
この作品は額装込での販売です
販売価格には送料が含まれています
・作品代金(額装あり):¥77,000(税込)
・送料 全国一律:¥4,000(税込)
・合計:¥81,000(税込)
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Exhibition Information
- Past Exhibitions
- Plate -Vol.02 - 雨宮庸介「星屋根糸りんごあなた(本来はたてがき)」 作品体験07.11.2021 - 08.29Plate -Vol.02 - 雨宮庸介「星屋根糸りんごあなた(本来はたてがき)」04.09.2021 - 08.29
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1975年茨城県生まれ。山梨/東京在住。
Born in Ibaraki Prefecture in 1975. Based in Yamanashi and Tokyo.
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今は2021年の2月2日深夜。ベルリンのスタジオでこの文章を書いています。あいかわらず世界中でコロナ禍は続いています。
新型コロナウイルスの脅威は、目に見えない極小のものが広い世界をこんなにも変えてしまうというダイナミズムにあり、じつはアートの構造もまたそれと似たところがあります。
個人の思いつきや思い込みが多くの人や広い世界に影響を与えてしまうかもしれないダイナミズムにこそ醍醐味があります。その意味において、ある種パンデミックもアートも、個人の想像力が世界の危機に直結しているかもしれないという「セカイ系的想像力」を持つ、という相似形をとるのです。
長くりんごをモチーフにしている僕にとって世界一のリンゴの聖地ここ弘前でリンゴの展示をすることは、まさに自分と世界を同時に考えることの最たるものです。
りんごを見つめることが、同時に、この建築空間全体を感知することになるように。りんごを見つめるあなたを見つめることが、世界全体について考えることである。そんなレストラン・ショップ体験であり、作品体験であるようにと、たくらんでいるところです。