
About the Work
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Photograph
- Style
- Everyday
Work Details
普段はカメラ片手に地元の風景を撮りに行くが、第一子となる長男を出産してから、あまりの大変さに自宅から出ようとすら思えなくなっていた。化粧も着替えもする気力がないまま、だけど愛しい我が子の今しか出会えない瞬間だけは、写真という手段で真空パックし続けた。日常に埋没していたはずの家に、新しい命が連れてきた非日常。けれどそれが日常と溶け合うのを確かに感じながら、私は今日も家の中の世界を撮り続けていく。
あんなに軽くて簡単につぶれてしまいそうだったのに、今では抱く腕に力強い重さを感じる。待ち望んだ春の日射しは、今ではまだ窓というフィルターを通してしか味わうことができないけれど、いつか安穏な日常を取り戻したら、遠くない未来にその手で春の花を触りにいけると信じている。
Exhibition Information
- Past Exhibitions
- 写真展「STAY HOME展 」04.13.2020 - 05.06
Artist
Photographer
1983年生まれ。北海道出身。地元の町を中心に、風景写真を撮っている。一児の母。 1983年生まれ。北海道出身。写真を独学や写真家のもとで学び、主に地元の風景を中心に撮影している。National Geographic “Photo of the Day”, “Best of Mar” ,“Daily Dozen” に選出される。他、SONY“αcafe”スペシャルフォトコンテスト、壁紙フォトコンテスト等や、北海道のいくつかのフォトコンテストに入選。現在は定期的にグループ展を開催している。
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作品制作や写真展にて活用させていただきます。特に、地元の美しい風景をたくさんの方に知ってもらったり、守っていくために使わせていただきます。