2と3のあいだ -room C-

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2と3のあいだ -room C-

About the Work

Edition
Unique
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Category
Photograph
Style
Quiet

Work Details

推薦者コメント(飯田 志保子/キュレーター)

石場文子は、日用品の輪郭を黒色の水性ペンで縁取り、写真に撮る。そのささやかな操作によって、縁取られた被写体は平板化したように見え、画面内の遠近感を支える手がかりが失われ、私たちの視覚が捉える空間は次元が混在した不安定なものとなる。画像編集技術がイメージの真正性を揺さぶる現代において、コンストラクテッド・フォトとも異なるシンプルかつアナログな手法で行われるその視覚操作は、絵画から版画を経由して写真へと、石場が用いるメディアが変遷するなかで確立されてきた。一連の作品は、視覚芸術メディアにまつわるオリジナルと複製の概念、そして二次元と三次元の間に生じるリアリティの齟齬を浮かび上がらせ、それらの境界の曖昧さや私たちの知覚の不確かさを表出する。近作では被写体がオブジェ単体から室内風景へと広がり、画面に不在の人物像やそれらの関係性を想像させる作品へと発展している。

Exhibition Information

Past Exhibitions
3331 ART FAIR 2020
03.18.2020 - 03.22

Artist

石場 文子
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石場 文子

アーティスト

1991年 兵庫生まれ 2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究家美術研究科博士前期課程修了 誰かがこうであると決めたことに対し、私は作品を通して笑ってやるのです。違う見方を提示したい、鑑賞者の視野を広げたい。人は一体何をもってモノをモノとして見ているのか。作品を通じて鑑賞者それぞれの見方や認識のズレを問うていきたいです。

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わたしの作品のスタンスは、鑑賞者の視野を広げることです。誰かがこうであると決めたことに対し、私は作品を通して笑ってやるのです。違う見方を提示したい、鑑賞者の視野を広げたい。人は一体何をもってモノをモノとして見ているのか。作品を通じて鑑賞者それぞれの見方や認識のズレを問う作品を目指しています。ご支援いただきありがとうございます。引き続き制作してまいりますので、またどこかで作品を見ていただけるようがんばります。

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Last updated date
04.02.2020