「さみしさが弱さだとしても、私は弱いまま生きていける方法をさがしている。」
私はずっとどうしようもなくあなたに触れたいと願いつづけている。それは、身体をこえて「あなた」に触れようとする「接触」の試みである。私の肌があなたの痛みを忘れてしまうのに、あなたは痛みを伴って、それでも私をさみしくあたためる。たとえ届かないと思い知っても、「あなた」を求めてのばす手が、私(とあなた)を変えつづけてくれるかもしれない。
内田 望美
Artist
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1989年 富山生まれ
2021年 金沢美術工芸大学大学院博士後期課程修了
「さみしさが弱さだとしても、私は弱いまま生きていける方法をさがしている。」
私はずっとどうしようもなくあなたに触れたいと願いつづけている。それは、身体をこえて「あなた」に触れようとする「接触」の試みである。私の肌があなたの痛みを忘れてしまうのに、あなたは痛みを伴って、それでも私をさみしくあたためる。たとえ届かないと思い知っても、「あなた」を求めてのばす手が、私(とあなた)を変えつづけてくれるかもしれない。
"Even if loneliness means weakness, I am still looking for a way to live in weakness." I have been helplessly wishing to touch you. It is an attempt of "communication" to touch "you" beyond the body. Although my skin forgets your pain, you still sadly warm me with your pain. Even though I realize that I cannot reach you, the hand I extend in search of "you" may continue to change me (and you).