Metamorphosis
Garden_AR
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」吹き抜けに浮かぶ 名和晃平によるインスタレーション
《Metamorphosis
Garden(変容の庭)》を舞台に繰り広げられる、振付家ダミアン・ジャレとの共作によるARパフォーマンス。
鹿は古来から「神使」や「神獣」として、アニミズムや神道などの信仰のなかで親しまれて来た。近年、日本で は鹿が増え続けており、人里に時々現れる鹿は、「迷い鹿」と呼ばれる。「White Deer」はインターネット上に現れた「迷い鹿」(鹿の剥製)を取り寄せ、3Dスキャンして得たデータを元に制作された。
※ Velvet-White Deer ARマルチプルのNB(ネイビーブルー)は、#003 White Deer_ARのいずれかの出現スポットで入手することができます。
「Ether」は、粘度の高い液体が床に落ちるさまざまな段階の形状を 3D モデル化した彫刻作品。雫の写真や、粘度 の高い液体を流して観察し、液体の表面張力における弾性を描きながら、その形状をトレース。得られたシルエットを 3D 上で回転させ、上下反転させたものを合わせ、その形状をランダムに積み重ねる。「無限柱」のように屹立する この彫刻は、重力と無重力の反作用の関係性によって、無重力の仮想状態を作り出すよう設計されている。
※ Velvet-Ether ARマルチプルのNB(ネイビーブルー)は、#003 White Deer_ARのいずれかの出現スポットで入手することができます。
鹿は古来から「神使」や「神獣」として、アニミズムや神道などの信仰のなかで親しまれて来た。近年、日本では鹿が増え続けており、人里に時々現れる鹿は、「迷い鹿」と呼ばれる。 White Deer (Oshika) はインターネット上に現れた「迷い鹿」(鹿の剥製)を取り寄せ、3Dスキャンして得たデータを元に制作された。牡鹿半島・荻浜に立つその姿は遠くの空を見上げ、旅の原点である瀬戸内海・犬島の方を向いている。
※ White Deer (Oshika) のARマルチプルは#003 White Deer_ARの出現スポットで入手することができます。