「標本」シリーズの初期作品です。
見島 澪佳
現代美術家
現代美術家
私は「軽さ」をテーマに制作を行っています。ここでいう軽さとは、物理的な重さではなく、中身の薄さや空虚さ、飄々とした自由さを指します。
軽さは一般的には否定的に捉えられがちですが、私はそこに美しさや強さを見出しています。軽さは、固定化された価値観や人生観を軽やかに飛び越える力を持っていると考えています。
現在は、「ペラペラ人間」シリーズと「軽さの標本」シリーズを制作しています。人物や静物、生物、風景などのモチーフを通して、「軽さ」の美しさを探求しています。
大阪生まれ。
2024年京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業。2025年6月より「見島澪佳」名義での活動を始める。2026年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程油画修了。現在は大阪を拠点に活動している。
「軽さ」をテーマに、「ペラペラ人間」シリーズおよび「軽さの標本」シリーズを制作している。しがらみや深刻さにとらわれない自由な在り方を「軽さ」と捉え、その美しさを表現している。
主な展示歴に「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026」(京都国立博物館 明治古都館、京都)、「京都岡崎アートプロジェクト展」(チャームプレミア京都岡崎、京都)がある。主な受賞歴に「TURNER AWARD 2025」未来賞、「京都岡崎アートプロジェクト展」入選がある。