音や匂い・壊れやすい材料で、物事の移ろいやすさや一過性を表現する現代アーティストの辻梨絵子。湘南・辻堂エリアから想像を膨らませた作品です。
本作《水面のカーテン》は、キラキラと光る海の水面をビーズカーテンで表した作品群です。カーテンは空間を仕切る役割があります。島国である日本の海は、国と国を隔てる自然のカーテンのようであることから、海は、場所を分けるカーテンのような役割があることに注目しました。ビーズの向こうにはどんな風景が広がっているのでしょうか。
《アーティストコメント》
日本では、自国以外の国のことを海外と呼びますよね。実はそれは日本が島国だからで、他国が必ず海を跨いだ先にあるからなのです。主に窓にかけられるカーテンですが、日本人にとって海とは、他国を見る窓のようなものかもしれません。
辻梨絵子
アーティスト
1991年東京生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科現代美術・写真コースを卒業し、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修了。在学中にチューリッヒ芸術大学・バウハウス大学へ交換留学。作家の活動は、主に作家の個人的な体験やあまり有名でない神話・伝説などの物語から着想されることが多い。作品を通じて人々にあまり認識されていない価値観や思想などを、鑑賞者と共有するのが彼女の制作の目的のひとつ。
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作品
在ArtSticker上展示辻梨絵子 的作品。提供辻梨絵子的作品的尺寸、材料、概念以及藝術家信息包括個展和簡歷。
簡歷
簡介
主な展覧会に、「BankART Under35 2022:ハウスショー」2022、BankART KAIKO(神奈川)、「都美セレクション2022:ものののこしかた」2022、東京都美術館、「TOKAS-Emerging 2021:ルリジサの茶」2021、トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京)など。




