この作品は病院の待合スペースに展示することを想定して制作したつづれ織技法によるタペストリーです。
病院を訪れる人々の「不安と空間を和らげる」をテーマにポジティブを喚起させる暖色をメインとしました。身近な景色をモチーフにすることで、作品に対して親しみを抱き、患者さんの心を癒すことができるのではないかと考えました。私たちの身の周りにはいつも素敵な色やかたちが溢れています。作品を見て「何のかたちだろう?」「このかたちはあれに見えるね」など少しでも明るく楽しい気持ちになってもらいたいです。同時に、患者さんを励ますことはもちろん、働いている職員の方の心も癒したいと考えて制作しました。



