フラヴィアン・デルベルグ
Product designer
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フラヴィアン・デルベルグはパリのデザイナーである。技術的な観点で日用品や家具を構想し、フランスとアジアで制作をする。
2014年、GO ONプロジェクトにて工芸を探求し、2016年にはスウェーデンのスタジオOEOスタジオで活動。翌年に自身のスタジオを設立。2019年、豊岡クラフトのHakoを構想しウッドデザイン賞を受賞。現在、工芸や製造、そしてデザインに渡り、日本と関わる活動の幅を広げている。
エコール・ブール在学中、日本工芸とデンマーク・デザインという2種のアートを学んだフラヴィアン・デルベルグは、デザイン製作において常に「誠意」とは何かを問いかけてきた。2015年にデザイナーとして独立した彼にとって、この課題が軸となっており、日常生活で用いるオブジェをより正確かつ真の姿に近いものへと形づくる探求を深めている。2016年、パリに自身の事務所を構え、伝統工芸の職人やエディター、他さまざまな分野のプロフェッショナルな仲間との知恵や技の伝承・交流を通し、デザイン活動の幅を広げている。彼の創作活動は日本文化に大いなる影響を受けており、細部の素材にこだわりつつも簡潔でゆるやかな形状を基調とした機能性の高い作品が生まれる。空間・無の本質を追究しつつ、研ぎ澄まされた素材の魅力をひきだしながら、謙虚でバランスのとれた作品を目指す。2018年9月、アトリエ・ド・パリに属するアーティストの一員となる。また、フリーランス・デザイナーとしても様々なブランドとのアートワークを手掛けている。