
关于作品
- 制作年份
- 2022
- 材料或技法
- 油画, 帆布
- 尺寸
- 80.3 × 100 cm
- 版本
- 独特
- 签名
- 包括
- 制作人员名单
- ©Moemi Nakakoji / photo credit:O Gallery eyes
- 画框
- 不包含
- 作品证书
- 没有设置
- 类别
- 绘画
- 风格
- 抽象的, 日常生活
作品详情
れのり renori
2022, oil on canvas, 80.3×100.0cm
【展覧会趣旨】
現在の“日本”の中に見られる情景は、長い年月を経て培われてきた歴史や近代化による変革、戦後からバブル期に到るまでの経済成長、外交発展等の影響からも伺えるように、様々な景観を形成してきました。それは日用品や衣類、住居においても大きく反映され、古来の自然に恵まれた日本の風土や生活スタイルを劇的に変化させ、現在に到っています。平成以降、サイバー空間を通じて容易に外在の世界を取り込み順応出来るいま、デジタルとフィジカルな空間が複雑に交錯する情景こそ標準的な“日本”の様相として浸透しています。本展は「Standard Japan Edition」と題して、各作家の視点と作品を交えながら、様々な関係性の所産として在る現在の“日本”の様相を模索します。
Oギャラリーeyes(O Gallery co.,ltd.)
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【中小路萌美 テキスト】
いま日本で発信されているコンテンツの多くはわかりやすさを重視している様に感じる。それはネットやSNSだけでなく現実でもそうだ。誰でもひと目で理解できる刺激的なもの。そうしたものはとても気持ちがいいが、忘れるのも一瞬かもしれない。
よくわからないものに意味はないのか。
私は、自分にとって曖昧なものを「わからないけれど許容すること」は意外と難しく、そして大事なことなのではないかと思う。わからないけれどなぜか見てしまう。そんなものを描き続けていきたい。
「Standard Japan Edition 2022」
Oギャラリーeyes/大阪2022.4.18 - 4.23
出品作家:大橋風人、川口洋子、日下部一司、中小路萌美、洪亜沙、山崎結子、吉田祥
观赏摆饰在房间里的样子
艺术家
画家/painter
1988 兵庫県生まれ 2011 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース 卒業 2013 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域 修了 2012年より関西・東海を中心に個展・グループ展を多数開催。 宇宙探査機の形が好きだ。棒のようなものが飛び出ていたりころんとしていたり。専門知識のない私にはなぜああいった形になるのか詳しいことはわからないが、本当に必要なものだけで構成されてできた形なのだ。今まで宇宙に旅立っていった探査機たちをみるとそれぞれ独特の形をしていて、探査結果が重要なことはわかっているのだが、そんなツンツンころころしている彼ら自体に無性に惹かれてしまう。 私にとって絵を描くことは、宇宙の果てを見ようとするような、終わりのない旅だと思っている。 何十層と色を重ねながらかたちを再構成してゆく。完成図のないまま繰り返し探査し現れたものは、靄がかった青い空間をゆらゆらと漂うもの。それは私の宇宙の果てであり、さらに別の宇宙へゆくために必要なものだけでできた探査機でもある。 タイトルの「かぷたり」「ふあきあ」「こぽかん」といった言葉は何かに似ている様に思えるが、作品の色やかたちから聞こえてきた音を組み合わせたもので特に意味はない。言葉によるイメージの固定をできるだけ避けるためだが、まるで知らない世界の言葉のようである。 ボイジャー1号2号は打ち上げられて40年以上経ったが、まだ宇宙を漂い信号を送り続けている。私自身ともいえる探査機はどこにたどり着くのか。それは気まぐれに覗き込んだガラスの向こう側であったり、一瞬みたような気がしたなにかであったり、誰かの宇宙かもしれない。どんな信号が送られてくるのか。いくつも探査機を作って待っている。
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