
关于作品
- 制作年份
- 2022
- 材料或技法
- 喷墨打印
- 尺寸
- 59 × 84 cm
- 版本
- 有版
- 签名
- 没有设置
- 制作人员名单
- キュレーション タカザワ ケンジ トークショー 勝又 公仁彦 ザ・レインホテル京都 担当 大野勉
- 画框
- 不包含
- 作品证书
- 没有设置
- 类别
- 照片
- 风格
- 社会/政治/历史
作品详情
私には、肉体や精神から自己の主体性が切り離されたような感覚が持続的に現れる。
自分の生活を外から観察しているように感じること(離人感)や、
外界から切り離されているように感じること(現実感消失)がある。
追い込まれると強い眠気を発し、自分と他人の記憶認識にズレを感じてきた。
それは小学生の頃、不思議な子という意味合いで同級生達から「エイリアンの子」と呼ばれる要因であった。
その後、自身の記憶を助ける為に写真を残すようになる。
写り込みの世界と影の世界。
ショーウィンドウに映った自分や影にも関わらず、まるで何かに肉体を奪われているかのような
感覚があり、そうと思えば深く自分と向き合っているかの様な感覚すら同居している。
そんな私は他人の目にどのように見えているのだろうか。
写り込んだモノやコトは、ヒトをどう見ているのだろうか。
エイリアンの子と呼ばれた私は、世界にうまく溶け込めているのだろうか。
展览资讯
- 过去的展览
- 伊藤 妹展 | Mai Ito 「エイリアンの子 」2022.04.08 - 05.08





































幼少期に、目の色が違うという事で差別を受ける。
その生い立ちから、人はなぜ自分と異なる他者を受け入れる事が難しいのかという事を考える様になる。
この世の中には、国籍・年齢・肌の色・言語・宗教など違う様々な人がいる。
そして全ての人には個人の共通しない人生があり、ストーリーがある。
限りなく共約不可能でも、それは決して共有できないものではないとも考えている。
それは「写真」という非言語の形態で視覚を頼りに思考を探るツールを通して成せるのではないかという可能性を探っている。
悲しみは、当事者ではない他者が全てを背負うことは難しいが、それでも他者の喜びを共に分かち合い、
苦しみにも寄り添いたいという願いから作品制作をしている。ている。
私は、言語化が苦手で、喋ることと実際の思いを伝えることがうまく行かないと感じることが度々あった。
私のように言葉にならない思いを抱えている人は不器用な言葉を使いながら相手に伝わっているか、手探りで生きてると感じている。
思いを汲み取り生きるのは非常に難しいことであるが、それでもより良い関係性を築けると願って人と繋がっていきたい。