百瀬 文

アーティスト

CV

百瀬 文

アーティスト

1988年 東京生まれ

2013年 武蔵野美術大学大学院大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース卒業

オペラ「サロメ」の曲のクライマックス──発狂したサロメが、預言者ヨカナーンの生首を前に口づけをし、彼への激しい愛憎を独唱するシーン─ ─を使用し、男性ダンサーにその部分の解釈とダンスの制作を依頼した。ダンサーが着ているモーションキャプチャースーツから採取されたデータによって、CGによるサロメの姿が形成される。 CG のサロメの踊りから少しずつ乖離していく苦悩に満ちたダンサーの踊りは、空間に充満する歌声の中で「サロメにまなざされ、欲望されるヨカナーンの身体」として幻視され始める。

履历

展覧会歴
2016年「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」、森美術館、東京
2015年 「アーティスト・ファイル 2015 隣の部屋――日本と韓国の作家たち」、国立新美術館、東京
2017年「Melting Point」、ソウル市立美術館 ナンジ・レジデンシー、ソウル(韓国)
2018年「Borrowing the Other Eye」、ESPACE DIAPHANES、ベルリン(ドイツ)
2019年 「Happiness is Born in the Guts」、Municipal Gallery Arsenal、ポズナン(ポーランド)