谷中 佑輔 / Yuske Taninaka
彫刻家/パフォーマンスアーティスト
彫刻家/パフォーマンスアーティスト
1988年 大阪生まれ
2014年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
彫刻をまるで私たちの身体のように完結していない行為遂行的な部品の集合として捉えています。人類かそれ以外の生物にかかわらず、身体とはその内外部で他者/他種との共生的なメカニズムに基づく継続した有機システムです。この点に立つと、身体を一つの独立した存在として定義するための区別はなくなります。つまり、身体は生態システムに頼りつつ、同時に他者/他種との共生システムによって生態を象徴しています。私は彫刻と身体の関係を、お互いの媒介作用であるかのように、この生態系の運動の内部で作用させたいと考えています。