CYCLE
制作年: 2022
素材・技法: 鉄, 鋼鉄
サイズ: 35 × 35 × 35 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:なし

About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- 鉄, 鋼鉄
- サイズ
- 35 × 35 × 35 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- なし
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 戸張花
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
Work Details
作品タイトル
CYCLE
作品のコンセプト
この世にある物質(自然物や生命体など)の成り立ちについて考えた時、それらは無数の細かい細胞や毛細血管によって成り立っています。私たちが普段目にすることができる「表面のかたち」ではなく「内側のかたち」で彫刻を作ったら、人が作るものであっても自然物や生命体を人が見た時に感じる感覚を鑑賞者に与えることができるのではないか、と思い、細かいパーツを集積・増殖させた作品制作を続けています。
この作品も、無数の鉄の粒をガス溶接という技法を用いて集積・積層させ制作した作品になります。鉄製の鋼材を溶かし、雫になった鉄の粒を積層させ線状にし、それらが複雑に絡み合いながら一つの幾何的な形状の立体となっています。
点で線ができ、線が面となった立体作品といえます。線は全て繋がっており、制作方法も植物の根や血管をイメージしながら増殖していくように溶接していきました。
一見シンプルな見た目の作品ですが、一つ一つの鉄の雫を繋げていくことで鑑賞者に生命体や植物を見る時のような感覚を与えられるのではないかと思っています。
展示風景
How to Buy
この作品の販売は終了しました。
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Artist
彫刻家
私は普段、鉄を素材とした彫刻作品・平面作品を制作しています。私が作品制作を始めた頃、漠然と美しいものを作りたいと思いました。それは、私たち人間の体や植物、生命の形、いわゆる自然に生み出された形です。
ただ、それらを目にみえる表面の形で表現するのではなく、それらがどのようにできているのか考えたとき、無数の細かい細胞や血管によって形作られていることに意外性を感じ、私の作る作品もそれらと同じように無数の細かいものの集積によって形作れば、人が自然物を見た時と同じような感覚を鑑賞者に与えてくれるのではないかと思い、制作しています。
また、私が素材として使用している鉄という素材の魅力は、人工物でありながら自然物のような素材であることです。それは鉄の特性である錆びていく様が、生き物や植物が朽ち、なくなっていく様、或るものはいつか朽ち、無くなっていく、自然の巡りを感じさせる素材であると感じます。





























展示に向け大型の彫刻作品を制作します。制作費としてご支援頂けると幸いです。