HOW MANY DAYS?

制作年: 2023

素材・技法: 写真

サイズ: Limited to 9 copies / Photo book / 184mm×260mm / 124 pages

エディション: エディション有

サイン:なし

この作品は購入が可能です。

3,850

Bag Fill Icon
購入する
Save Fill Icon
2 お気に入り
HOW MANY DAYS?
HOW MANY DAYS?
HOW MANY DAYS?
HOW MANY DAYS?
HOW MANY DAYS?

About the Work

制作年
2023
素材・技法
写真
サイズ
Limited to 9 copies / Photo book / 184mm×260mm / 124 pages
エディション
エディション有
サイン
なし
クレジット
©Kikuko Usuyama
額装
なし
作品証明書
あり
作品の販売元
宇壽山貴久子
発送元地域
東京都
発送までの日数
4~7日
スタイル
日常, ポートレート, 抽象, その他

Work Details

『HOW MANY DAYS?』とは2020年春の緊急事態宣言から2022年末までに撮影したスナップや十代の子どもたちのポートレート、そしてCOVID-19に罹患した友人へのインタビューなどをまとめた私家版写真集である。2023年7月から誠光社(京都)、twililight(東京)、BOOKNERD(盛岡)の3箇所を写真展巡回した。

作品集『HOW MANY DAYS?』あとがきより

 2001年9月11日のニューヨークで「ツインタワーに飛行機がぶつかり燃えている」と語るラジオに目が覚めた。もうもうと流れる煙を自宅の窓から確認し、屋上への赤いはしごを駆け上がった。ちょっと目を離した隙に周囲で叫び声が上がり、振り返るとタワーのひとつがゆっくり無音で崩れ落ちていった。午後、近所のスーパーマーケットへ行くと、店はとても混みあっていた。こういう時、人はまず食料を求めてスーパーへ行くのかと思った。しかし、何を買ったか覚えていない。落ち込んで、写真を撮る気持ちになれなかったし日記も残していない。せめて、その夜に食べたものを撮っておけばよかったと今になって思う。
 2020年の春にコロナ禍が始まり、いつまで続くのだろう?とつぶやいて、そのままそれを仮のタイトルとした。
 この数年間、空(くう)に何かを描くように写真を撮った。残像、驚き、目を掠めた場面、憤り、生活、怯え、追悼、思い出したこと、記録というよりは願いに近いもの。そして、2022年の春以降撮り始めた15歳と16歳の子どもたち。最後に、コロナに罹るってどういう体験なのだろう?と思い、実際に罹患した友人たちから聞いた話。以上のようなものがこの本を構成している。
 総じてぼんやりと中途半端な形であると思う。しかし、何十年後になるかわからない先へ向けて、これを地中に埋めて残しておくノートとしよう。仮タイトルのままで。

How to Buy

Buy Icon

この作品は購入が可能です。

3,850

Bag Fill Icon
購入する
2 Favorites
作品購入で何かお困りですか?
宇壽山貴久子
✔︎

ウェイティングリストに登録

ウェイティングリストに並び、自分の順番が巡ってくると、購入可能な作品をご案内させて頂きます。

ウェイティングリストに登録する

チャットで作品購入相談

アート専門のコンシェルジュがあなたの作品購入をお手伝いします。おすすめの作品のご提案、購入でお困りのこと、なんでもご質問ください。

Artist

宇壽山貴久子
✔︎

宮城県出身。東京在住。早稲田大学文学部、ニューヨーク州立ファッション工科大学写真学科卒業。ニューヨークのドッグランで遊ぶ飼い犬たちの野生にフォーカスした『犬道場』(2002)で写真新世紀奨励賞を受賞。『ワンピースのおんな』(2009-2020「暮しの手帖」で連載)では女性の多様な美をワンピース姿を通して捉える。草思社より『ワンピースのおんな』写真集(2021)を刊行。ウォーカー・エヴァンスやブルース・デイヴィッドソンなどニューヨークで地下鉄の人々を撮影してきた写真家たちの歴史を踏まえiPhoneを用いて制作された『Subway』(2013)、2台のフィルムカメラによりそれぞれ異なった手法で撮影された『SAME TIME NEXT YEAR』(2019)などを発表する。グループ展『東京好奇心2020渋谷』(Bunkamura ザ・ミュージアム)では東京のカラスを主題とした『ka ra su』を展示。『HOW MANY DAYS?』(2023)はコロナ禍に撮影されたスナップや抽象的な多重露光写真、十代の子どもたちのポートレート、COVID-19に罹患した友人たちへのインタビューなどで構成されている。この作品から派生した新作『5年前、5年後』は、好きな服を着た子どもたちを15歳(16歳)の時と5年後の2度に渡って撮影するプロジェクトで、2025年4月から1年間にわたって繊研新聞で連載された。

アーティスト情報を見る

Send a Sticker

支援募集メッセージ

今後の作品制作やリサーチのためにStickerでご支援いただいたお金を使用させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

この作品にスティッカーを送って アーティストの支援ができます。(¥160〜)

スティッカー (Sticker) とは?

Comments & Stickers

最終更新日
2026.06.26
チャットで作品購入相談