草色と午後、忘れること

古橋香
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古橋香

Painter

制作年: 2021

素材・技法: 油彩, 木綿・コットン, パネル

サイズ: 162 × 162 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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草色と午後、忘れること

About the Work

制作年
2021
素材・技法
油彩, 木綿・コットン, パネル
サイズ
162 × 162 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
クレジット
(c) Kaori Furuhashi
額装
未設定
作品証明書
未設定
カテゴリー
絵画

Work Details

濃い灰緑色の色面と白いラインの組み合わせを描く、という思いつきからスタートした作品。採石場で見た景色ももとになっている。

Installation View

〈 絵画のゆくえ 2022/The Way of Paintings 2022 〉

Venue: Sompo Museum of Art, Tokyo

Photo: Ken Kato

〈 清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol.101 古橋 香 展 点滅-Between Flickers- 〉2023

Venue: Kiyosu City Haruhi Museum of Art, Aichi

Photo: Ken Kato

Statement

ドローイングのような描きぶりを、弱々しくせず、マッチョにも陥らせずに油絵具で定着させることを試みている。アルバースの喩えに倣うなら、隣り合う湯壺の温度差を手で確かめるように、並べる色とその仕方を決める。判断にはあらゆる絵画と極私的な記憶とが作用する。この絵のとき、それは移動の抑制された状況下、出向いた近隣の採石場が冴え冴えとしていたこと。午後という題の曲と、耳に残る祖母の電話。(清須市はるひ絵画トリエンナーレ図録テキストより転載)

Artist

古橋香
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古橋香

Painter

ペインター。1982年東京都生まれ。 2007年筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻修了。丘陵、水面、光、網などのある身近な眺めを起点に、薄い絵具の滲みと触覚的な厚塗りが共存する絵画を制作する。近年は制作とともに透明/半透明性と関わる絵画材料の研究に取り組む。 近年の主な展覧会に2022年「絵画のゆくえ2022」(SOMPO美術館・東京)、2019年「中之条ビエンナーレ2019」(旧第三小学校・群馬)、2017年「BankART Life V - 観光 Under 35 2017」(BankART Studio NYK・神奈川)他。主な個展に2023年「アーティストシリーズ Vol.101 古橋 香 展 点滅-Between Flickers-」(清須市はるひ美術館・愛知)、2019年「泥濘の島」(Viento Arts Gallery・群馬)他。2021年清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ準大賞、2019年FACE展2019優秀賞。 ... 描くとき、何かと何かをよく繋げようとするか、それともおかしな接続を狙うか、選択を繰り返し進める。たとえば対象の認識を妨げる線や塗りつぶし、ぼかし、盛り上がったエッジは、どんな言葉を引き出すだろう。私にとっては分断/パラレル/共存/浮遊/穴/重力/透明性、etc. 絵は些細なニュアンスの暫定的な集合体のようなものだ。 Photo by Emi Nakata

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最終更新日
2023.11.06