Untitled
制作年: 2023
素材・技法: 油彩, パネル
サイズ: 227.3 × 181.8 × 3.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり




About the Work
- 制作年
- 2023
- 素材・技法
- 油彩, パネル
- サイズ
- 227.3 × 181.8 × 3.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 相談可
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, アジア
Work Details
”無題” 木製パネルに油彩 (H)2273mm×(W)1818mm×(D)35mm
コンセプトや描く意味を考え込んでいた時、「ただ美しい絵を描けば良いんだ!」と開き直った自分がいました。
僕が美しいと思う色を何層も薄く塗り重ねて配色する表現です。
今作で見られる表現は、3年前から取り組んでいる”線描表現”の現状です。この表現には変遷があります。初期の頃は線そのものであったり、色の配置を線描と関連付けた表現が多いです。初めは”線描”や”ドローイング”が主体でした。直線や曲線が作り出す”動き”に関心があり、バリエーションに限り無く、何枚でも描き続ける事が出来るシンプルさに魅力と可能性を感じたからです。しかし今作には線の面影もなく、モヤッとした色彩の画面だけで構成されています。 中期頃から僕は一本一本の線が目立たなくなる様に、これまでの”線描”にぼかしや極端な重ね描きを表現に取り入れました。当初は”線”そのものに関心が有りましたが、制作を続けていくうちに僕は線が密集したり、互いに関係し合うことで生まれる”塊”やその複雑な質感に魅力を感じているのだと気づきました。そして、一本一本の線に強い存在感を感じ、画面の調和が乱れているように見えてきました。関心が移り変わると、目指す絵画のヴィジュアルも変化してきました。現在は”色塗り”が主体となって絵を描いています。線から生まれる”複雑性”や”一体感”の魅力を残し、線自体の存在感を省きました。そして近作から多数の色を用いるようにしました。透明〜半透明の油絵具を何層も重ねて画面を構成しています。何層もの色が重なり合うことにより”色彩”という領域でも複雑性を帯び、僕の探究している表現がより一層豊かになり、この絵が出来ました。
京都府
3ヶ月程度
Artist
画家
1999年生まれ、兵庫県神戸市出身 2022年瓜生山学園 京都芸術大学日本画コース 卒業 2023年 京都府で活動 びくは1999年に兵庫県神戸市で母が日本人父がネパール人の間に生まれる。 幼少期から落書きを描いたり漫画の模写をしたりと、絵と親しんで育つ。 2022年に瓜生山学園・京都芸術大学 日本画専攻を卒業、現在京都を拠点に主に絵画を制作している。
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僕は現在、働きながら”画家”として独立出来るように、制作に励んでいます。
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