紫陽花圖 蒼
制作年: 2026
素材・技法: 紙, 墨, 顔料
サイズ: 92 × 32 × 2.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり




About the Work
- 制作年
- 2026
- 素材・技法
- 紙, 墨, 顔料
- サイズ
- 92 × 32 × 2.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- あり
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 花塚 美早
- 発送元地域
- 神奈川県
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 日本画・和, ミニマリズム, 静物
Work Details
紫陽花を通して「蒼」を描いた作品。
様々な色彩が墨の濃淡を経て、ひとつの色へと収束していく。
花が蒼々と咲く、その勢いを描いています。
展示風景
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Artist
水墨画家
1982年岐阜県生まれ。東京学芸大学芸術文化課程美術科卒業。土屋秋恒氏に師事し、丸山應擧の流れを汲む古典技法を学ぶ。ヨガ指導者としての活動経験を基に、身体知と水墨画表現を接続する制作を展開。「可能性」とは、あらゆる現象が一つの形へ定まる以前に、世界に潜在しているものであり、身体はその可能性を現象へと導く。これは私の制作の前提である。身体表現としてのダンスに親しみ、動きの本質を追ってヨガに出会う。呼吸や重心、動きの成り立ちに、自然や他者、土地、時間、文化との無数の関わりをみて、常に変化し続けるその性質に可能性の在処を見つける。墨と和紙という素材は、そうした身体の軌道をはっきりと映し出す。意志をもって放たれた線に、無意識下からの動きがのり、素材がもつ自立した性質と呼応して、自らの意図を超えた現象へとひらかれる。その痕跡としての絵画を描く。私にとって自然とは、土を踏み、川で泳ぎ潜り、季節の循環のなかで育まれてきた身体感覚そのものだ。世界と呼応する場として身体を捉え直し、制作を通して人と世界の関係性を問い続けている。見る人にとって、その時その瞬間に湛えられた可能性を見出す入り口となることを願っている。活動の根底には、常に「空(くう)」がある。元々は虚無感として存在していたその感覚の潜在性に気がついたことが、私の大きな転機になった。何もない、とはすべてがあるということ。あらゆる可能性に満ちているということ。
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