DRIFT
制作年: 2022
素材・技法: ミクストメディア, その他
サイズ: 200 × 160 × 160 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定





About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- ミクストメディア, その他
- サイズ
- 200 × 160 × 160 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
《DRIFT》は、海岸に流れ着いた陶片と海上輸送コンテナを重ねた作品シリーズです。砂浜に落ちている陶片をリュックサックに背負いきれなくなるまで拾い集めて帰るということを、2015年ごろから継続的に行って来ました。海へ向かうまでの道中で見かけるコンテナの山は、この場所が外からの影響に晒されていることを示唆しています。
越境や交流が制限される中で、日常や過去の時間の断片を積み重ねながら、自身がいる現在地の在り方や成り立ちについて考えます。
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Artist
アーティスト
1992年東京生まれ。2015年京都造形芸術大学卒業。日本の近現代史と自身の関係を軸に、直接経験していない歴史に対してどうアプローチすることができるのかをテーマに作品を制作する。 私はこれまで、連続する過去からの繋がりや、自らが内包するナショナリズムを薄すぼんやりと自覚しているようで、でも具体的な実感もないまま、ふわふわとした感覚を抱えて生きてきました。 私という存在や置かれた環境が過去の歴史や出来事とどう繋がっているのか、それらを具体的に想像し実感するために、私は様々な場所へリサーチの旅へと出かけました。歴史家でも学者でもない私の旅は、正確性も欠けていて、史実のみを追い求めたものではありません。私が見つけた事実と誰かにとっての事実が違っていることもあるでしょう。思い込みも多い恣意的な旅では、完璧な結論に辿り着くことも有りません。それでも、自分自身の腑に落ちる何かを探して手探りで過去を尋ねる旅路は、巡り巡って今日の自分のいる場所へと繋がっていきます。 今日の私が立っている場所の輪郭が今までよりも確かなものになるように、私は近くて遠い過去をなぞりながら、今日に向かって旅を重ねていくのです。
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