Wildflowers in the woods
制作年: 2021
素材・技法: 和紙, 水彩, その他
サイズ: 72 × 94 × 2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- 和紙, 水彩, その他
- サイズ
- 72 × 94 × 2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ミクストメディア
- スタイル
- 静物
Work Details
推薦者コメント (CfSHE Gallery)
塩川の作品は、不思議なイメージと美しい構成で観る者を惹きつけます。和紙に摺られた柔らかい輪郭線のイメージは、私たちが木版画と聞いた時に連想するものとは大きく異なります。顔や体、動物や植物、月や星などのモチーフを板から鋸で切り出して版木を作り、水性絵具をのせてプレス機やバレンで摺って絵具を和紙に染み込ませていく手法は、日本の伝統的な水性木版画の技法を基礎としつつ、塩川が自身に最も合う表現方法を求める中で編み出した独自のものです。また、摺ったイメージを裏打ちや水切りの技法を用いて切り取り、再構成してコラージュ作品も制作しています。木版画という枠にとらわれない絵画性の高い作品の数々をご高覧下さい。
西会津の手漉き和紙である出ヶ原和紙を使って木版画で制作しました。2021年の6月から7月にかけて実際に現地へ行き一から手漉き和紙を作る事から始めました。この作品は西会津で実際滞在した時の経験やキーワード、物語をもとに制作しています。圧倒的な自然に囲まれて過ごしてみて人間以外の見えない存在をテーマにしています。手漉き和紙は2枚の絵を重ねて一枚の作品にしました。額装は透明なアクリル板に挟んだ額装にしてあり裏からも見れます。フレームは楢木材になります。
額付
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20212021.10.29 - 10.31










































私の制作はドローイングから始まりそこから出来た形を木に転写し鋸で色々な形に切る。形は少し厚みがあり物質的になる。転写しているので反対側はドローイングした形になり両面に形ができる。それを彫刻刀で彫っていく、私にとって彫ることは手で触りながら形を確かめるような触覚的な要素が大きい。そしてそれを紙に摺るとその形はまた反転する。私は摺ることによって生まれる複数性の差異に興味がある。それらは見えない物の存在が微かに紙に残っている事があるからである。