等しく金色になれる
制作年: 2020
素材・技法: 紙, インク, 版画, リトグラフ, ダーマトグラフ
サイズ: 60 × 75 cm
エディション: エディション有
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 紙, インク, 版画, リトグラフ, ダーマトグラフ
- サイズ
- 60 × 75 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- なし
- カテゴリー
- 版画
- スタイル
- 日常, 半抽象, ファンタジー
Work Details
この作品で描いたのは、卵パックを抱えてスーパーから出てきた親子が銀杏並木の中を歩いていく様子です。家の近くで購入した少数の品物なんかはエコバックに入れず、手に抱えてゆっくりと歩いて帰ることがあるのですが、まさにその親子は同じように見えました。金色の光を纏っていてとても穏やかな時間が流れていて、この先どんな時間が経ってもその親子にとって大切な時間のままであってほしい、こんな時間が誰にも等しくあって淡く光り続けていてほしいと思いながら製作しました。
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Artist
版画家
1991年 東京都生まれ 2016年 多摩美術大学大学院博士前期課程絵画学科版画研究領域修了 痛みの在り方をテーマに制作しています。善悪で形を変えざる得ない痛みにも尊厳はあります。ただそこに痛みだけが在り、なかったことにしないということ、を目的にした空間を作っていきたいと考えています。 制作方法は版画です。インクが図像として紙に移るとき可変しない版の機能は、美化も風化もない視線でイメージを紙に落としこみます。付加された情報を削ぎ落とした事実のみの姿は、善悪を認識の外にします。 そうして出来た痛みの姿を見つめます。滅びながらも、築きあげてきた傷ついた姿です。その在り方に私は「美しい」と言えるようでありたいのです。
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2023年以降、個展を2つ控えています。作品制作費のために大切に使わせていただきますのでご支援いただけると嬉しいです。