JORDAN 1991-2019
制作年: 2019
素材・技法: 油彩
サイズ: 96.5×144.5cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 油彩
- サイズ
- 96.5×144.5cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 日常
Work Details
1991–「彼が子供たちのために買ったものだから」
マイケル・ジョーダンの子供靴だけが、大きなダンボール箱ひと箱分にみっちり詰められていた。私は十歳ほどまで父と暮らしていたが、蓋をしたようにほとんどの記憶が無い。
–2019「場所をとるようになったから」
それは彼女たちが離婚して20年、彼が亡くなって2年目のことだ。
JORDAN 1991-2019
1991-My mother said“Because he bought these for our children”.
A big cardboard box, stuffed with Michael Jordan’s kids’ shoes, remained.I lived with my father until I was 10, but I almost have no memory of him, as if it was alsosealed.
-2019My mother said“Because it was taking up too much space.”
After 20 years since their divorce, and 2 years since his death.
Artist
Artist Oilpainter
熊谷亜莉沙 2015年京都造形芸術大学大学院総合造形領域修了。 主な個展 2025「天国泥棒」ギャラリー小柳(東京) 2023「神はお許しになられるらしい」ギャラリー小柳(東京) 2022「私はお前に生まれたかった」ギャラリー小柳(東京) 2019「Single bed」ギャラリー小柳(東京) 2015「Leisure Class」Gallery Art Composition(東京) 主なグループ展 2024 「ハレの日に」SCÈNE(東京) 「ONE SINGLE BOOK」ギャラリー小柳(東京) 「東 京都 展 The Echoes of East Kyoto」WHAT CAFE(東京) 「Observation」YUKIKO MIZUTANI(東京) 2023 「MtK satellite Vol.3」MtK satellite(愛知) 2022 「Under Current サテライト展」N&A Art SITE(東京) 「第1回 MIMOCA EYE/ミモカアイ」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川) 「Under Current」Powerlong Museum、上海(中国) 「young okazaki vol.02」MtK Contemporary Art(京都) 2021 「GROUP SHOW: 5 ARTISTS」KOSAKU KANECHIKA(東京) 2020 「シェル美術賞 アーティスト・セレクション2020」国立新美術館(東京) 「Photographs」ギャラリー小柳(東京) 2017 「Portrait」ギャラリー小柳(東京) 2016 「ULTRA x ANTEROOM exhibition 2016」ホテルアンテルーム京都 「ARTOTHÈQUE SELECTION 2016」京都造形芸術大学 2015 「混沌から躍り出る星たち 2015」スパイラルガーデン(東京) 受賞歴 2015 京都造形芸術大学大学院修了制作展 優秀賞 2014 SPURT 展 浅田彰賞 2014 上野の森美術大賞展 入選 2013 シェル美術賞 入選 2013 京都造形芸術大学卒業制作展 千住博奨励作品賞、瓜生山賞、学科賞 2013 年度 公益財団法人佐藤国際文化育英財団佐藤美術館 指定奨学生 2013 年度 公益財団法人 日本文化芸術財団 指定奨学生 熊谷亜莉沙は1991年大阪生まれ、京都在住。2013年に京都造形芸術大学洋画コースを卒業し、2015年に同大学大学院総合造形領域を修了。 卒業・修了制作展では浅田彰賞、千住博奨励作品賞や優秀賞など数々の学内賞を受賞し、在学中にはシェル美術賞(2013年)、上野の森美術大賞展(2014年)に入選。 熊谷の作品の出発点には常に自身のバックグラウンドが色濃く反映されます。 しかし、彼女が表現しようと試みているのは、非合理的で矛盾に満ちた“どうしようもない”人間のありよう、富裕と貧困、生と死、 愛と憎しみが表裏一体であるという普遍的な事実であり、卓越した写実表現は、自身が確かに目にしてきたものに形を与えるための手段なのかもしれません。 Leisure Class*シリーズは熊谷の生まれ育った環境に由来する考え方や信条を視覚化する仕事でしたが、Single bed展ではそのコンセプトの延長線上にありながらも、彼女の意識はより周囲に展開します。死という出来事に起因する人々の心の動きは、時に献花として、親が子に与えた子供靴として、 信仰の対象として立ちあらわれ、それらを冷静にとらえた作品群は人間の本質の一端を提示するかのようです。 (ギャラリー小柳) * Leisure Class:アメリカ人経済学者、社会学者ソースティン・ヴェブレンの著作『有閑階級の理論(The theory of the Leisure Class)』(1899年)の中で定義されたもので、きわめて高価な商品を社会的威信を示すためのみに消費するような人々のことを指す。
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